幼稚部バス 出発進行!!
2024年12月10日 08時48分みんなで協力して作ったバスが完成した後は、遊戯室から広い講堂へ向かって発車!!運転手に必要な「ぼうし」を確認したあとは、道路を作ったり、バス停の場所を決めたりしました。みんなで運転手を交代しながら、「オッケー」「出発!!」の合図でバスを走らせました。
みんなで協力して作ったバスが完成した後は、遊戯室から広い講堂へ向かって発車!!運転手に必要な「ぼうし」を確認したあとは、道路を作ったり、バス停の場所を決めたりしました。みんなで運転手を交代しながら、「オッケー」「出発!!」の合図でバスを走らせました。
岐阜女子大学の住川英明先生にお越しいただき、書き初め展に向けて、ご指導
いただきました。
2年生「新たな目標」(行書)
今年から行書に挑戦です。楷書とは違う形で書いたり、つなげて書いたりする文字があり、戸惑っていましたが、先生に書き方を教わることで、書けるようになりました。
3年生「旅立ちの春」(行書)
昨年の経験から、落ち着いて書けていました。今回、先生に文字の形やバランス、筆順の確認をしていただき、さらに上手になりました。
来年の書き初め展が楽しみです。
宮ノ下小学校4年生と学校間交流を行いました。交流会の事前準備で、小学校にはなくて、聾学校にはある特別なもの(パトライト、カーブミラー、聴力検査室など)についてどう説明したらよいかを考えたり、案内の練習をしたりしました。
当日は、3年生と5年生が聴覚障がいについて丁寧にわかりやすく発表しました。次に、それぞれのグループで学校案内をし、手話をはっきり大きく表しながら、設備や部屋について説明したり、質問に答えたりしました。学校案内の後はみんなでゲームを楽しみました。宮ノ下小学校のみなさんが一生懸命手話を使って話してくれたので、子ども達同士でおはなしを楽しむことができ、交流を深めることができました。
7月に引き続き、「第2回小・中学校別難聴学級オンライン交流会」を開催しました。11月26日の小学校交流会では、「濡れても壊れない補聴器があったらいいな。」「友だちが『聞こえる?』と、声をかけてくれてうれしい。」などの声が聞かれました。12月2日の中学校交流会では、難聴学級在籍経験のある本校の教師から、「自分のきこえや苦手なことを分かってもらう努力を続けてほしい。」とエールを送りました。
体育で「両手をしっかりつくこと」「両足で踏み切ること」「着地でピタッと止まること」を目標に跳び箱に取り組み、4~8段の開脚跳び、台上前転や抱え込み跳びの練習を繰り返してきました。小学部教員への発表会では見事に技を成功させ、「着地で止まれて嬉しかった」「最初はできなかったけどできるようになった」など、感想を発表し合いました。
バスに「まど」や「たいや」を貼りつけた後は、ペンやテープで自分好みのバスにしていきました。友だちや先生に、「これは、ちいかわだよ。」「これは、私。これは、まま」「ねえねえ、きらきら」などと気持ちを伝えながら描きました。
バスごっこに必要なバス停の表示を書いたり、信号を作ったりしてバスごっこに向けて、ワクワク、ウキウキ、気持ちが盛り上がってきた子どもたちです。
第二回の学校公開では、文化系の部活動の体験があり、茶道部は、大人と子どもと合わせて12名の参加がありました。講師の先生より、床の間に飾ってある軸や花などの説明があり、参加者は頷きながら聞いていました。茶菓子が配られてから、茶道部員がお手前を披露して正客が飲んだ後、みんなでいただきました。
その後、小学部の児童が実際にお茶を点てる体験をしました。後で、先生が児童に感想を尋ねると、「泡がなかなか点たなくて大変だった」と答えていました。