家庭科で浴衣の着付けを行いました
2024年7月3日 17時17分サービス呉服店・渡辺光子氏を講師にお迎えし、家庭科で浴衣の着付けを行っています。
ALTのアライザ先生も挑戦していました。講師の先生方のご指導もあり、みなきれいに着けていました。いつも違う雰囲気にみんなドキドキしている様子でした。
本日はNHKの取材を受け、お昼のニュース、夕方のニュースで流されます。ぜひご覧ください。
サービス呉服店・渡辺光子氏を講師にお迎えし、家庭科で浴衣の着付けを行っています。
ALTのアライザ先生も挑戦していました。講師の先生方のご指導もあり、みなきれいに着けていました。いつも違う雰囲気にみんなドキドキしている様子でした。
本日はNHKの取材を受け、お昼のニュース、夕方のニュースで流されます。ぜひご覧ください。
令和6年7月29日(月)に、鳥取西高等学校中学生体験入学を実施します。参加を希望する方は7月5日(金)までに各自でフォームから申し込んでください。教務より のページに掲載している実施要項に記載のQRコードまたはリンクからフォームを開くことができます。
本日の放課後、2年生医学部進学希望者を対象にガイダンスを開催しました。生徒11名が参加し、将来の姿を思い描きながら熱心に聞き入っていました。また勉強のために教員4名も参加しました。
最初に中澤学年主任より学習の指針などの講話をいただき、生徒の心に火をつけていただきました。
続いて中田キャリア形成部長より、全国の医学科の数、募集人数、人気を背景とした倍率、費用などの話に始まり、学校としてできる支援策など、具体的な話をしていただきました。
11名の参加者が、それぞれに号砲を鳴らし、自分の夢実現に向けたスタートを切ってくれることを願うばかりです。皆、力も意欲もあるので、ぜひ実現してもらいたいと感じました。
本日の夕方NHK「いろドリ」で「親子で目指す甲子園」として、本校硬式野球部の浅田監督と息子の浅田選手が放送されます。
皆様ぜひご覧ください!
7月4日(木)、NHKの夕方ローカル情報番組「いろドリ」に、本校放送部のエース、3年生の宮川結衣さんが生出演します。
NHK杯鳥取県予選のアナウンス部門で最優秀を獲得した喋りを披露してくれることと思います。
皆様、ぜひご覧ください!
6月25日、本校卒業生であり、鳥取地方検察庁初の女性検事正である山上真由美・検事正をお迎えして講演会を開催しました。
7限は音楽ホールを会場に、3年生文系生徒を対象に「西高生へ伝えたいこと」と題してご講演いただきました。ご自身の高校時代から現在までを振り返りながら、人と比べないこと、大いに悩み失敗し挫折することが人生の栄養になること、無駄なことは何もない、など、熱く、時にユーモアを交えながら語っていただきました。後半では受験を控えた生徒に向けて、夢は必ずかなうと信じ、なりたい自分になれるようエールを送っていただきました。
放課後は図書室へ会場を移し希望者35名を前に、福島・三席検事、本校卒業生である岸本・事務官にご講演いただきました。ご自身の経験から、法学部へ進学すること、卒業後に法曹界に進むことなど、具体的でわかりやすくご講演いただきました。
これらの経験を糧に、生徒たちが自分の興味や視野が広がり、夢に近づける人間になってほしいと願っています。
6月10日(月)午前11時より本校会議室にて、鳥取大学附属中学校霜村校長様をはじめ、加藤副校長、上川教頭、竹内事務長をお迎えして、「鳥取大学附属中学校と鳥取西高等学校との連携協力に関する協定」締結式を行いました。
本校への入学者数では最大の鳥取大学附属中学校と、教員交流や生徒交流などで連携を深め、互いの教育理念や教育内容・取り組みに対する理解を深めることを目的に締結しました。コロナ禍で減少した人的交流を増やし、双方の生徒にとって良い刺激を与えてくれることになると期待できます。
具体的な交流については今後の進展を待ちますが、双方の学校にとってより刺激となることでしょう。
本日のTSK夕方ニュース Newsイット!、12日(水)午後7時からのNCN マチネタ、で放映予定ですのでご覧ください。
本校では、ICT活用等に係る最先端の知識や技術についてより深く、幅広く学ぶ場を生徒に提供する標記の講座を開催しています。鳥取ではなかなか触れる機会の少ないICT技術職に対する理解を深めるために、リコーITソリューションズ株式会社開発統括本部セキュリティ推進室より6名の講師をお招きして最先端の内容について、実際的な場面を想定して演習を行っています。
第1回の今回は、ITやセキュリティの最新の動向の説明やソフトウェア開発の最前線について講義・演習を受けました。
今年度は、高等学校課事業「学校連携チャレンジサポート事業」として実施しており、今回は鳥取東高校、鳥取湖陵高校からも参加者があり、会場は熱気に包まれていました。
本日、午前11時30分から、本校会議室にて第1回鳥城セミナー「グローバルな舞台で働くとは」と題して、農林水産省・総合職事務系の吉田有璃氏のセミナーを開催し、60名弱の生徒と、10名程度の教職員が参加しました。参加生徒の中には吉田氏の出身母校でもある鳥取東高からも10名の参加がありました。
「鳥城セミナー」は各界の第一人者をお招きして、世界の最前線の状況等についてご講演いただくことで、生徒に知的な刺激を与えてもらい、本校教育の目的を達成することを目的に開催しています。
講師の吉田有璃氏は、農林水産省に勤務しながら、2年間のコロンビア大学大学院への国費留学を終えて、つい先日帰国されました。大学院留学中は農業について環境問題やデジタル化などの関連を研究される一方で、国連日本代表部でインターンを経験して国家間交渉の実務を経験されるなど、ご自身の経験をもとに幅広い内容の話をしていただきました。
参加した生徒、教職員ともに、普段は聞くことのできない話にとても興味を惹かれ、会場は熱気に包まれた1時間でした。国際機関で働く苦労や、海外に出る勇気、外国語を学ぶ工夫など、生徒からの質問もやむことがなく、想定した1時間を大幅に超えることとなりました。最後には、昼食を一緒に摂りながら生徒から相談を受けるなど、最後まで生徒を惹きつける充実した時間となりました。
大きなる刺激を受けて、生徒の皆さんが自身の目標実現に向かって努力できる、良い機会になったと思います。
今日から、県高校総体、県高総文祭が始まりました。西高生徒が県内各地で大会参加しますので、応援よろしくお願いします。
今朝、本校の玄関に「のこぎりクワガタ」がやってきました。
最近の夏のような暑さに誘われてか、あるいは、西高生徒の活躍を応援してのことでしょうか?