夏休みが終わり、チャレンジの学習では新しい単元の学習が始まりました。
　今年の秋のチャレンジの学習は、春に種をまき、これまで育ててきたマリーゴールドを使っての染物です。
　今年は、毎年行っている鳥取大学附属特別支援学校と直接交流ができないため、マリーゴールドの花を介して交流をすることになりました。この日は、鳥取大学附属特別支援学校の仲間から手紙とマリーゴールドの花が届いたので、自分たちの育てた花と合わせて、匂いをかいだり冷凍した花や乾燥した花の感触を味わったりしました。
　冷凍の花の感触が気に入ったり、乾燥した花のパリパリとした音に興味を示したり、それぞれのお気に入りの花を見つけました。
　これから、それぞれの好みの花を使って染物に取り組んでいきます。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。