新型コロナウイルス感染症について
2021年1月18日 09時05分新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言の対象地域が拡大されたことにより、鳥取県教育委員会よりチラシが届きました。
チラシ(R3.1.14 ).pdf
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言の対象地域が拡大されたことにより、鳥取県教育委員会よりチラシが届きました。
チラシ(R3.1.14 ).pdf
中学生は、冬季に創設のスキー部に入って活動していますが、小学生も希望者を募って放課後スキー教室を開催しています。近年は校庭に雪が積もらず、実際に活動することができませんでしたが、今年は年末から雪が積もり、1月14日(木)に放課後スキー教室をすることができました。クロスカントリーのスキーをはいて、斜面を滑ったり、平地を走ったりしています。来週以降も、放課後に小学生スキー教室を開催する予定です。スキーを楽しみながら、冬の体力づくりに役立てほしいと思います。
若桜学園には、「さくらちゃん」というマスコットキャラクターがいます。
このさくらちゃんは、校内のいろいろなところにいたり、プリントなどに載ったりしています。そして私は、この時期ならではのさくらちゃんを発見しました。
この写真では小さくてわからないかもしれませんが、だれが作ってくれたのか、かわいいカマクラの中でこたつに入っているさくらちゃんがいます。寒さが厳しい日が続きますが、ちょっぴり暖かくなった出来事でした。
情報機器の普及に伴って、小・中学生に健康被害やトラブルなど今まではなかった問題が起きています。若桜学園では、機会をとらえて子どもたちに情報モラルや機器の扱い、トラブルに合わないための指導していますが、今年もより詳しい方のお話を聞く機会として「情報モラル講演会」を5年生以上を対象に開催しました。講師の先生を、NPO法人こども未来ネットワーク 鳥取県ケータイ・インターネット教育推進員の中井 浩さんにお願いしました。5,6年生対象の講演会では、「みんなで学ぼう、身につけよう!メディアとの正しい接し方」と題して、オンラインゲームのことや、ゲームの対象年齢制限、ゲーム依存などについて具体的なお話を聞きました。そして、睡眠の持つ意味や正しい生活習慣を身につけることの大切さを教えていただきました。
中学生には、「みんなで学ぼう、身につけよう!SNSでつながるリアル」と題して、SNSを利用した犯罪や、自画撮り画像の被害、ネットいじめや、オンラインゲームに潜む危険性、ゲーム障害などについて、詳しく教えていただきました。そして、日常生活でのモラルの大切さや、被害にあったら信頼できる大人に必ず相談することを教えていただきました。
今を生きる子どもたちにとって、メディアとの接触は避けて通ることができません。それだけに、それぞれのメディアの特性や危険性をよく知り、賢く利用する方法を身につけてほしいと思います。また、情報機器の利用については、保護者の方が責任持って管理し、お子様の利用について正しく導いていただければと思います。
第46回鳥取県中学校総合体育大会スキー競技の部が、1月6日(水)~8日(金)の3日間、氷ノ山スキー場を会場として行われました。個人成績は以下のようになります。男女総合成績は2位ということで、1位との差はわずか1点でした。今回の大会結果により、スキー部全員の全国大会出場が決まりました。全国大会は、2月上旬に長野県で行われます。大きな舞台で、力を出し切ってほしいと思います。
アルペンスキー
【男子大回転】3位 瀨戸 脩司
【女子大回転】4位 森岡 このみ
【女子回転】 4位 森岡 このみ
クロスカントリースキー
【男子5㎞クラシカル】
3位 山根 幸輝
6位 山根 颯太
【男子5㎞フリー】
4位 山根 幸輝
5位 山根 颯太
【女子3㎞クラシカル】
3位 前住 憩
奈羅尾 ひより
5位 諸寄麻亜莉
【女子3㎞フリー】
4位 諸寄 麻亜莉
5位 前住 憩
6位 奈羅尾 ひより
男女総合2位
校庭に雪が積もった昼休みのことです。若桜学園では、天気のいい日は外で遊べるようにとそりを準備しています。このそりを使って校庭に向かう斜面で遊び始めました。
見ているだけでは満足できなかったのか、中学生もすべっていました。
しばらくすると、なんと雪の上でサッカーを始めました。積雪はかなりあるのですが、気温が低いようで、中学生が乗っても雪の中に沈みません。
今から20年以上前にも、雪の積もった校庭でサッカーする中学生がいたことを思い出しました(若桜中学校の旧校舎の時のことです)。今も昔も、若桜の子どもは変わらないなぁと思いました。
1月6日(水)~8日(金)の3日間、氷ノ山スキー場で鳥取県中学校総合体育大会スキー競技の部が開催され、若桜学園のスキー部も参加しました。大会当日は、寒波が押し寄せ厳寒の天候でしたが、冬休み中も練習に取り組んだ成果が表れたようです。スキー部の練習には、以前若桜学園に勤務されていた植嶋先生も加わっていただき、大会当日にも大変お世話になりました。本当にありがとうございます。また、スキー関係者やスキー場の方々にも大変お世話になりました。大会開催も含めていろいろなことが心配されましたが、若桜学園の生徒が活躍できる機会が与えられたことに感謝します。
1月7日(木)に始業式が行われ、3学期がスタートしました。始業式は、終業式と同じくリモートで行ったのですが、映像の配信にトラブルがあり、校内放送での始業式となりました。そのあと、中学生はテストを、小学生は授業を行いました。1年のスタートや久しぶりの登校ということで、みんなひきしまった表情をしていたように思います。また、この日は、県中総体スキー競技が氷ノ山スキー場で行われ、本校のスキー部員も出場しました。1日目の競技終了後に、クロスカントリーでは全員完走できたという報告がありました。スキーの県総体は、明日も氷ノ山スキー場で行われます。寒さの厳しい日が続きますが、今年も若桜学園の児童生徒の活躍で、心が温まるお知らせを地域や保護者の皆様に届けることができたらと思います。
12月28日(月)の校庭には、スキー部の選手と先生の姿がありました。今年は年内にしっかりと雪が降りましたので、校庭でスキー部の活動をすることができています。コロナ禍の中ですが、今のところ県大会、そして全国大会も開催される予定です。スキーのクロスカントリー競技は、技術の習得だけでなく、斜面をスキー板を履いて登るなど体力も必要となります。若桜の地域性を生かしたスポーツに取り組んで、大きな舞台で活躍してほしいと思います。
12月23日(水)の終業式の日のことです。小学生が玄関前に整列して集団下校をするのですが、その見送りの中になんとサンタクロースの姿が。2学期最後の日にまで、子どもたちを楽しませてくれました。