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ブタの眼の解剖!?

2024年2月22日 13時08分

3か月も前のことになりますが、11月15日の授業の一端を掲載します。

この日、3年看護医療類型の看護生物概論の授業は公開授業として実施されました。そして、その内容は「ブタの眼を解剖することで、眼球の構造を観察し、眼球の構造とその働きに関する知識・理解を深める」というものでした。

校長先生をはじめ、教科の枠を超えて先生方も参観しました。授業担当者から「先生方も遠慮なく体験を!」と声を掛けられ、教頭先生も解剖を体験しました。

写真①はその様子ですし、解剖の最後には無色透明な水晶体を取り出しました(写真②)。

実際に解剖してみると、眼の構造について理解を深めることができたようです。

なお、新聞記事は授業とは関係ありません。

写真① 写真②