校章・校歌

 校章

かつて校庭の松林の間には小菊が群生しており,本校の前身である旧制八頭高等女学校の頃から「菊の校章」が用いられていました。昭和24年,新制八頭高校の発足にあたり,菊の若葉三枚を組み合わせた現在の校章が制定されました。
その意味するところは菊の花のように節操高く,高潔にして,清く優しく,美しきものを求めてやまぬ心と,当時の校内新聞に記されています。

 校歌

作詞 安引 昭弘  作曲 小幡 義之

※ 校歌が制定されたのは昭和26年11月3日の文化の日です。歌詞は当時の全生徒及び職員から募集したそうですが、最終的に安引先生の作品に決定し、当時八頭高に在職されていた小幡先生が作曲を担当されました。

校歌

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