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八頭中日誌

出脇君・信夫君、頑張りました!

2018年1月22日 15時26分
部活動

 昨日広島市で行われた「第23回全国都道府県対抗男子駅伝大会」、大会前の予想のとおり2つの中学生区間をいずれも本校の生徒が走りました。結果は44位でしたが、出脇君、信夫君は苦しいレース展開のなか、力一杯の走りを見せてくれたと思います。
 簡単に二人のレースを紹介します。
◆2区(3km)信夫大輝 9分4秒(区間37位)
  1区が出遅れ、前を行く選手から1分9秒差の46位でタスキを受けるという非常に厳しいレース。前の選手が全く見えない「単独走」の状況でも必死で前を追いかけ、自己ベストの走りで、前との差を縮めて3区の岡本直己へタスキを繋ぐ。
◆6区(3km)出脇汰一 9分21秒(区間26位)
  前と47秒差、後ろと1分26秒差の45位でタスキを受ける。信夫と同じように完全な「単独走」の状況であったが、しっかりと自分の走りをして、前との差を縮め、後ろとの差を拡げてアンカーへタスキを繋いだ。
 信夫君、出脇君ともに前の選手が見えない状況でのレースでしたから、3kmの距離で他の選手を追い越すことはできませんでした。できることなら、他県の選手と競い合わせてやりたかったと思います。
 今朝の日本海新聞には、二人のことが次のように紹介されています。
 2区信夫(八頭中)は3000mの自己ベストをロードながら9分4秒で更新。6区出脇(八頭中)は区間26位で前との差を詰め、(略)・・・。信夫は「目標は8分50秒台だった」と唇をかみ「来年は区間5位以上を」と雪辱を誓った。出脇は「1人で走る力が足りない」と反省。来年は高校生。「1年生でも強い山陽勢と戦える選手になりたい」と意気込んだ。
 監督の話「一般と中学生の2人は単独走の中でよく頑張った。」

 苦しいレースでしたが、2人にとっては貴重な経験となったと思います。この経験を出脇君は高校で、信夫君は来年度の全国駅伝メダル獲得に向けて、必ず生かしてくれると思います。テレビを通して応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
下の4枚目の写真に写り込んでいるのは、コース途中で応援する本校の山田先生の姿です。
 
 

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