応援団、やっぱりカッコいいです!
2018年6月5日 13時53分 明日の東部総体壮行会に向けて、本日放課後、最後の全校応援練習があります。そして全校応援練習に向けて、昼休憩の中庭で応援団が最後の練習をしました。その様子を中庭や2・3階の窓から多くの生徒が見つめていました。応援団員の力の込もった大きな声が校舎全体に響き渡りました。
やっぱり、応援団、最高にカッコいいです!。この練習を見せつけられたら、1年生も「応援団に入りたい!」って思うはずです。そして、総体に向けて選手たちは「よし、頑張るぞ!」って思うはずです。
明日は、いよいよ壮行会本番です。きっと気迫の込もった素晴らしい壮行会になることでしょう。
さて、壮行会では、私も「学校長激励のことば」を言います。毎回、私が言うことは決まっているので、ここで紹介をしたいと思います。
~壮行会での激励の言葉~
大会に臨むにあたって、「ベストを尽くしてこい!」とか、「悔いの無い試合をしてこい!」とか言うつもりは毛頭無い。戦うからには、八頭中生らしく、礼儀正しく、さわやかに、一生懸命に、絶対に、勝ってこい!
ただ、この「勝ってこい!」には、前提となるもう一つの言葉があります。
~「勝ってこい!」の大前提としての言葉~
勝つ前に「“勝つ資格のあるチーム、勝つ資格のある選手”であれ!」。“勝つ資格のあるチーム・選手”とは、試合中のみならず、大会会場での態度、更には学校生活での立ち居振る舞いを通して「あんなチームに勝たせてやりたい」、「あんな選手に勝ってほしい」と、まわりのすべての人から応援してもらえるようなチーム・選手のことである。
私は、八頭中学校のチームであっても、「勝つ資格」のないチームであったならば、勝ってもらっては困ると思っています。だから八頭中学校では、結果として「勝つ」ことを目指して「勝つ資格のあるチームづくり」に生徒と教員とが一生懸命に頑張っています。