ホッケー日本代表の2人、大活躍したようです!
2019年12月2日 12時28分 15歳以下のホッケー日本代表チームのオーストラリア遠征に、今年も本校から2名の選手が参加していることは、11月21日の日誌でお伝えしました。
この遠征(大会)には、世界各国から代表チームが参加し、熱戦が繰り広げられているのですが、我が日本チームは昨日行われた決勝戦に勝ち進み、見事に男女そろって優勝したようです。そして男子の決勝戦で本校の山中くんが先制点をあげたようです。女子の小村さんもゴールキーパーとしてゴールを死守したようです。二人とも大活躍、アベック優勝に大きく貢献して、今頃は帰国の途についているところだと思います。
途中経過をここでお知らせすることができませんでしたが、大会の詳細は、日本ホッケー協会中学校部会のHP(http://www.ibukiyama1377.sakura.ne.jp/2018/U15.html)にアップされていますので、どうぞご覧ください。
今年はHPの掲示板に、二人の担任の廣瀬先生と村田先生もコメントを写真付きで投稿されています。
HPにアップされている写真と、2人のコメントを紹介します。
~道端監督も頑張っています~
#12小村 桃子(11月27日)
食べ物が日本と違うけど、たくさん食べて試合に臨みたいです。明日から大会が始まるので、ファーストシュートをしっかり止めて、マークの指示を的確にしたいです。優勝できるように全力で戦いたいです。
#15 山中惇生(11月28日)
今日からFHEカップが始まって、外国人とのフィジカルでの差を痛感しました。プレスを速くすることなどが課題となりました。明日の試合は、今日の反省を改善して、全て勝っていきたいです。
#12 小村 桃子(11月30日)
大会3日目が終わり、全勝できたけれど試合の内容が良くないものもありました。明日は、決勝があるので、みんなが目標にしてきた「優勝」ができるように、悔いを残さず、やり切りたいと思います。
#15 山中 惇生(12月1日)
決勝戦は、先制点を奪われたけれど、最初から声を出して雰囲気良く試合ができました。これで、このメンバーと一緒に試合をすることはないので、残りの生活を楽しく終われるようにしたいです。