令和元年最後の更新です!
2019年12月30日 15時27分 時代が平成から令和に変わった記念すべき「令和元年」も残すところ1日となりました。
この更新を、今年の締め括りの更新とさせていただきたいと思います。今年も八頭中学校のホームページを見て下さって、ありがとうございました。
さて、令和元年を締め括るにあたって、私は25日の終業式の式辞の中で、最近私が耳にした「とっても嬉しかった話」を生徒に向けて話しました。その話をここでも少し紹介をしておきたいと思います。
先々週、親戚の葬儀に参列した際に私よりも随分と若い世代の男性から聞いた話です。保育園に子どもが通うお父さんが数人集まって、次のような話になったそうです。
「子どもももうすぐ小学校入学だし、そろそろ家を建てようか」
「どこに建てるか、生活に便利な場所がいいけど、どこの学校に通うかも考えんと・・・」
「どこの中学校区がいいかなぁ~?」
互いにいろんな情報を交換し合って、そこで出た結論は「八頭中学校がいいなぁ~!」ということになったのだそうです。あくまでも、そこでの話なのですが・・・。今、学校全体が落ち着いていて、勢いがあって、生徒が一生懸命に頑張っているのは八頭中学校だ!。
そのことを聞いた私は、涙が出るくらい嬉しくて・・・。生徒の頑張りが評価されて、広範の地域の方にそう思っていただいているのだから、この話は生徒に伝えなければ!!!となった訳です。
手前みそかもしれませんが、確かに今年も八頭中学校の生徒達は、あらゆる場面で一生懸命に頑張り、あらゆる分野で大活躍しました。「一生懸命がカッコいい!」「凡事徹底!」「勝つ資格のあるチームたれ!」・・・。これらのスローガンを意識し、どんな場面でも八頭中生らしく、礼儀正しく、さわやかに、そして一生懸命に頑張ってくれました。437名の生徒と教職員が力を合わせて、八頭中学校の目指すべき姿の実現に向けて努力出来たと思っています。そしていつも力強く、温かく支えて下さった保護者の皆さまに、今年も感謝!感謝!!です。
年の変わり目に、玄関周辺にそれらしい物が何かないかなぁ~。その写真をこの日誌に添えようと思って探してみるのですが、正月飾りもありませんし、それらしい掲示物もありません。そこで、生徒玄関に掲示してある生徒会スローガンと、昨日の日本海新聞の記事を貼っておきます。
今年一年、ありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎えください!。