八頭中卒業生の活躍です!
2020年1月17日 09時24分 八頭中学校は学校の重点目標の一つに部活動の活性化を掲げ、「勝つ資格のあるチームたれ!」をモットーとして、日々、一生懸命に部活動に励んでいます。その成果が現れて、各大会で本校の生徒が大活躍しています。それらの結果はこの日誌でお伝えしているところですが、今日は本校を卒業した高校生の活躍を紹介します。
今週日曜日(12日)に開催された「第38回全国都道府県対抗女子駅伝」の結果は、きっとテレビのニュースや新聞でご存知のことと思います。大会翌日の日本海新聞には、6区から7区の八頭高3年生によるタスキリレーの写真が載っていましたが、6区の杉村さんは智頭中学校の卒業生、そして7区の小谷さんは本校の卒業生になります。小谷さんは八頭中学校開校2年目に駅伝部が男女アベックで全国大会に出場した時の女子のキャプテンでした。本校卒業生の活躍は、私たちの誇りであり、後輩にとっても目指す目標となり励みにもなります。本当に嬉しいことです。
さて、明後日には広島市において「天皇杯第25回全国男子駅伝」が開催されます。この大会には中学生区間が2区間あり、昨年はそのうち1区間を本校の信夫君が走り、一昨年は2区間とも本校の生徒(出脇君・信夫君)が走りました。今年も2年生の山本暖君が選手の候補となり合宿等に参加してきましたが、レース本番は補欠として選手の付き添いにまわる予定です。山本君は今日から広島入りして明後日に備えています。3年生となる来年の大会では、きっと鳥取県の代表として広島を走ってくれるものと期待しています。
遅くなりましたが、女子のレース結果を伝える新聞記事を貼っておきます。