トイレの改修工事を行っています
2020年7月3日 14時34分 今週になって、八頭中学校では、本校舎トイレの改修工事が始まっています。
この工事は、近年トイレの洋式化が進み、和式便座を使えない児童・生徒が増えていることから、国の補助を受けて、町内全小中学校のトイレをすべて洋式化するための工事です。
この工事には、体育館のトイレの工事も含まれます。第1工区と第2工区とに分けて、使用出来るトイレを確保しながらの工事にはなりますが、それでも短い休憩時間に424名の全校生徒のトイレ使用が集中するため、トイレの絶対数が不足します。
そこで、技術棟の外に男子用6機、女子用6機の仮設トイレを設置していただきました。工事がすべて完了するまでは、生徒には少し不便な思いをさせますが、いつかはやらなければならない工事、そして国の補助を受けて今やらなければ二度とできない工事だということで、しばらくは我慢です。
新型コロナウイルス感染症対策にプラスして、生徒にはトイレでも我慢を強いることになりますが、ここを笑顔できっちりと我慢できるのが八頭中生です!。トイレが新しく、キレイな洋式便座に変わるのが楽しみです。ちなみに、これまでの各トイレに洋式便座は1箇所ずつありましたが、便座ヒーターが付いてなく、冬場は冷たい思いをしていました。それが、この工事ですべてヒーターが付いた便座に変わるそうです。さすがにウォシュレットは付かないそうですが・・・。
【男子トイレの工事の様子】
【女子トイレの工事の様子】
【ずらりと並んだ仮設トイレ】