応援団練習が始まりました
2020年7月7日 11時43分 本来ならば、4月にスタートするはずだった応援団練習が、1学期も終わろうとする今になって、やっとスタートしました。本年度になって、これまで運動部の大会のすべてが中止となってきました。そのため壮行会もなく、また全校生徒が集まって大声で校歌を歌いエールを送る応援練習もすることができず、ここまで全校応援練習も応援団の練習もできずにきたのです。
しかし、保護者の皆様にはお知らせしているとおり、7月18日から『東部地区中学校秋季大会』が開催できることになりました。県大会以降の上位大会が全て中止になっているため、3年生にとっては、3年生としての最初で最後、一回きりの大会となります。
3年生にとって3年間の部活動の集大成となる大会に、八頭中生らしく堂々と臨んで欲しいと、本校では16日(金)に壮行会を予定しています。そこに向けた応援団の練習です。これまでにこの日誌でも何度もお伝えしてきましたが、本校の応援団は、本校の最大の自慢の一つです。完全な自由参加で結成する応援団なのに、昨年はなんと90名以上の大応援団となりました。実に全校生徒5人に一人が応援団という割合です。本当に一生懸命で、最高にカッコいい応援団です。
16日の壮行会は、このコロナ渦ですから、校内テレビ会議システムを使った壮行会とすることも考えました。けれども、これまで八頭中学校の最上級生として部活動を牽引してきた3年生の最初で最後の大会を、なんとしても全校生徒で激励してやりたい!!!。そんな思いで、壮行会を実施することにしました。
全校生徒での校歌斉唱は行わない壮行会ですが、せめて私は精一杯声を張り上げて、選手達を激励してやりたいと思います。
大会に臨むにあたって、ベストを尽くしてこい!とか、悔いの無い試合をしてこい!とか、そんなことを言うつもりは毛頭ありません!!!。戦うからには、八頭中生らしく、礼儀正しく、爽やかに、一生懸命に、絶対に・・・
勝ってこぉ~い!!!