平成29年度

三年生、実力テストに取り組みました

2017年9月29日 14時43分
今日の出来事

 本日、三年生は今年4回目となる実力テストに取り組みました。中学校のテストには定期テスト(各学期の中間・期末テスト)と実力テストとがあります。
 定期テストの結果は各学期の成績(通知票の評定)に反映されますが、実力テストは基本的には通知票には関係ありません。実力テストは文字通り「実力を測るためのテスト」であり、主として進路決定の参考とします。具体的には希望する進路の合格可能性判定の資料とします。ですから、3年生になると急に回数が増えます。
 実力テストで十分な点数が取れれば、自信を持って希望校に向かえますが、思うように点数が取れなければ不安が広がります。三年生はこの実力テストで高得点を取るために、今日も真剣に問題に向かいました。中には「絶対にテストを受けたい!」と、発熱を押して登校した生徒もいたようです。
 最も早い私立入試まで3ヶ月、県立一般入試まで5ヶ月となりました。夢を勝ち取るための3年生の必死の頑張りは続きます。