【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【産業社会と人間】君も融資課長だ!~融資稟議書を書いてみよう

2022年9月30日 11時43分

 9月29日(木) 1年次生の「産業社会と人間」の授業で、日本政策金融公庫米子支店支店長の竹内利尚様と、同じく総括課長兼融資課長の谷口勝秀様を講師としてお招きし、第一体育館で講演会を行いました。

 はじめに、金融公庫の仕事内容や、創業やそのための融資についてお話を聴きました。

 次に、実際の融資申し込み例を題材とし、この申し込みに対して融資をするか否かを生徒一人一人が融資稟議書に記載をしました。上司役と部下役のペアになり、部下の提案に対して、上司が可決するか否決するかのロールプレイを行いました。また、全体の活動として、融資の賛成派と反対派に分かれ、意見交換もしました。

 融資を可能にするには、申込者や決裁者にどんな提案をするとよいかということを学習し、このことは日常の様々な場面でも活かすことができることに気づきました。

 融資課長1

 <講師の谷口様(左)と竹内様(右)>

 融資課長2

 <融資するか否か?個別に思考しています。>

 融資課長3

 <ペアになって、ロールプレイしました。>

 融資課長4

 <融資に賛成(青)?反対(ピンク)?>

 融資課長5

 <融資に賛成の生徒の意見発表>

 融資課長6

 <融資に反対の生徒の意見発表>

【学校行事】荒鷲祭(体育祭)

2022年9月27日 14時10分

 9月22日(木)に本校グラウンドに於いて、荒鷲祭(体育祭)が行われました。天候に恵まれ、予定していた種目も全て実施され、たいへん盛り上がった体育祭となりました。

 また、PTA学校祭部の皆様には、ジュースの販売も行っていただきました。ありがとうございました。

 体育祭_開会式

 <開会式・代表者の選手宣誓>

 体育祭_100m

 <100m競走(個人種目)>

 体育祭_玉入れ

 <玉入れ(米子高校名物のクラス対抗種目)>

 体育祭_ミックス

 <ミックス競走(障害物&借人競走、個人種目)>

 体育祭_部活

 <部活対抗リレー(オープン競技)>

 体育祭_綱引き2

 <大綱引き(クラス対抗種目)>

 体育祭_タイヤ女子

 <タイヤ引きリレー(男女別縦割り種目)>

 体育祭_全員リレー

 <クラス対抗全員リレー(クラス対抗種目)>

 体育祭_PTA

 <PTA学校祭部のジュース販売>

 体育祭_閉会式

 <閉会式&表彰式>

 3年4組の皆さん、総合優勝おめでとうございました!

  

 

【産業社会と人間】社会人講話Ⅲ

2022年9月20日 16時48分

 9月15日(木) 1年次生の「産業社会と人間」の時間に、地元在住で、国内外で広く活躍されておられる、画家の朝倉弘平様を講師としてお招きし、第一体育館で講演会を行いました。 

 はじめに、朝倉様の作品「雲わく庭から」を1年次生全員で鑑賞しました。その後、対話型鑑賞という手法で、感想を自由に発表し合いました。「幼い頃見ていた風景を思い出した」「砂丘に見える」「クジラがいる」などという感想が出てきて、参加者で共有しました。

 また、朝倉様の作品の紹介、学校を卒業されてから商業デビューまでのお話、アイデアが出ないときのスランプ脱出法など、とても興味深いお話をしてくださいました。

 朝倉様の講演で、「人と関わりながら、ものを作っていく、人と積極的にコミュニケーションをとることが大事」「どんな職業でも自分のやりたいものなら自立するまでやり続ける」「自分を応援してくれる人を大切にする」という言葉が、生徒の印象に残ったと感想の中に多くありました。

 1年次生は、教室でのリモート講演が続いておりましたが、久しぶりの対面でのお話が聴けて、とても貴重な時間となりました。また、生徒たちの将来の進路を考えるよい機会となりました。朝倉様、ありがとうございました。

朝倉1

 <朝倉様と作品「雲わく庭から」>

朝倉2

 <対話型鑑賞で、感想を述べる生徒>

朝倉3

<進路を考えるとても良い機会となりました。>

部活動

【陸上競技部(駅伝)】第60回鳥取県高等学校総合体育大会駅伝競走

2025年11月4日 09時11分

◆日時:令和7年10月31日(金)~11月1日(土)
◆場所:[開会式]夢みなとタワー/[競技]境港竜ヶ山特設コース(竜ヶ山陸上競技場発着)
◆結果:
全国高校駅伝・中国高校駅伝を目指し、男子12チームの参加(うち1チームは合同)により行われました。

本校は単独チームで出場し11位でしたが、目標タイム2時間57分00秒を上回る(昨年より9分タイムを縮める)頑張りを見せてくれました。

○米子高校 11位 2時間55分47秒
1区⑪39分00秒 / 2区 ⑪11分59秒 / 3区 ⑪34分41秒 / 4区 ⑪34分41秒 / 5区 ⑪13分26秒 / 6区 ⑪20分01秒 / 7区 ⑪22分02秒(○数字は区間順位)

【演劇部】令和7年度鳥取県高等学校総合文化祭第53回演劇発表会

2025年11月4日 09時09分

◆日時:令和7年10月31日(金)~11月2日(日)
◆場所:エースパック未来中心
◆結果:
本校は地区大会に引き続き、柴幸男作・畑澤聖悟潤色の『あゆみ』を上演しました。

中野あゆみという人物の生涯を部員6人が入れ替わりながら演じきり、客席を魅了しました。結果、11月21日から23日の日程で行われる近畿高等学校総合文化祭鳥取県大会へ出場することとなりました。

地元米子市公会堂での開催となるので、多くのお客様にご来場いただければと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。

演劇部

【JRC部】令和7年度鳥取県高等学校青少年赤十字国際交流会

2025年10月29日 11時58分

◆日時:令和7年10月26日(日)
◆場所:米子市公会堂
◆内容:
(1)
ルワンダ赤十字社から青少年赤十字(JRC)メンバー2名を迎え、西部地区高校JRC合同で国際交流会が開かれました。

まず、ルワンダの赤十字社や青少年赤十字の活動について学びました。ルワンダと日本では共通した活動も多くありましたが、安全な飲料水を供給するためのパイプラインを住民自らの手で敷設する等、日本とは異なる活動もありました。

参加したJRC部員は、「困っている人をその場限りで助けるのではなく、コミュニティー全体を対象として、活動計画や運営に住民自らが参加し継続して自立した生活が送れるための支援を行うという点が印象に残った。」と話していました。

その後の交流では、本校企画として「だるまさんが転んだ」や射的ゲームをして遊んだり、高齢者疑似体験をしたりして、学びながらも楽しく交流をしました。赤十字の「人道」や「世界性」について深く知り、体感する機会となりました。

文化紹介だるまさんが転んだ

JRC高齢者疑似体験

(2)
一円玉募金7547円を日本赤十字社に贈呈しました。

青雲祭において、JRCの模擬店でクッキーを買って「一円玉募金」をしてくださった皆様、ありがとうございました。一円玉募金は、世界の赤十字社・青少年赤十字(JRC)を通して、必要としている子ども達のために使われます。

JRC一円玉募金贈呈