税に関する講演会
2021年12月14日 17時04分米子市内で公認会計士事務所を開いておられる、卒業生の 深田拡慶様 にご講演いただきました。
税の果たす役割、租税の仕組み等について、わかりやすく説明していただき、講演の最後には後輩へのメッセージをいただきました。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
令和3年12月11日(土)に、鳥取県学校連携チャレンジ・サポート事業として「楽しく学ぶ科学教室」が開催されました。
物理分野「電磁誘導や過電流」、生物分野「DNAや光合成色素の抽出」の2分野にわかれて実施しました。自然科学部員が企画・運営・指導役を担い、中学生と科学を楽しく学びました。
令和3年12月2日(木)6・7限に、米子東高等学校外部人材活用事業として、生命科学コース1年次生を対象に、鳥取大学医学部生命科学科 竹内隆 教授による出張講義「生き物の形つくりの不思議と再生医療」が行われました。
イモリの再生能力の不思議にみんな興味津々で聞き入っていました。
令和3年12月10日(金)1・2限には、生命科学コース2年次生を対象に、鳥取大学研究推進機構研究戦略室 同医学部附属病院遺伝子診療科 難波栄二 教授による出張講義「医療に関する最近の遺伝の話題:ゲノム医療について」が行われました。
ゲノム医療の可能性や問題点について、最前線の知見を講義していただき、大変考えさせられました。
令和3年9月~10月にかけて、柏葉祭における活動の一環として「古着でワクチン」が行われました。
この活動は、使わなくなった古着を回収し、必要とする国や地域へ送るための専用キットを購入することで、発展途上国の子どもたちにポリオワクチンを届けることができる仕組みとなっています。
令和3年12月6日(月)、本校応接室において、第65回日本学生科学賞鳥取県審査会で鳥取県知事賞を受賞した2年生 楠 ゆずはさん、入選を果たした2年生 赤井 陽央さん2名の表彰式が行われました。
楠さんは「立派な賞をいただき嬉しく思っています。来期も研究を続け、次回は全国で入賞できるようさらに発展させていきたいです」と力強く語ってくれました。
赤井さんは「研究を通して得られたことを、今後の生活等に活かしていきたいと思います」と語ってくれました。
2名の研究活動がさらに充実したものとなるよう応援しています。
令和3年12月3日(金)、本校応接室において、英語スピーチコンテスト・読書感想文コンクールで優秀な成績を収めた2名の表彰式が行われました。
第14回中国地区高等学校スピーチコンテストでは、2年生 磯貝 咲文さんが2位という好成績を収めました。
磯貝さんは「色々なスピーチを聞くことができ、良い経験になりました。この経験を今後に活かしていけるようにしたいです」と感想を語ってくれました。
第67回青少年読書感想文全国コンクールにおいては、1年生 桝 大希さんが見事最優秀賞を受賞しました。
桝さんは「結果に満足せず、来年はより良いものが書けるように頑張ります」と既に来年に向けた意気込みを語ってくれました。
2名のさらなる活躍を期待しています。
令和3年11月26日(金)、2年次生に向けた薬物乱用防止教室が行われました。
新型コロナウイルス感染症対策として、各教室へオンライン配信する形での講演となりました。
講師として、西部少年サポートセンター 少年警察補導員 河村 優子 様をお招きし、未成年の薬物乱用が増加している現状を踏まえ、誘われた際の具体的な断り方などのご講演をしていただきました。
生徒は身近で起こりうる薬物乱用事例について、真剣に考えている様子でした。
この度は貴重なご講演ありがとうございました。
令和3年11月25日(木)、本校応接室において鳥取県教育長表彰を受賞した3年生 三和 将輝さん・石賀 麻菜美さんの表彰式が行われました。
三和さんは生徒会長として、多くの活動を主導するとともに、自らも学校生活をより良いものにしようと尽力しました。
三和さんは「今回の賞をいただくことができ、とても嬉しく思います。自分の考えや行動を認めてもらい、自信になりました。今後もチャレンジ精神のもと、活動の幅を広げていきたいです」と語ってくれました。
石賀さんは日本地学オリンピック本選で銅賞を獲得したほか、発明楽コンテストにおいても鳥大病院長賞を受賞するなど様々な場面で活躍しました。
石賀さんは「活動するにあたって、サポートして頂いた先生方や友達にとても感謝しています。この賞を原動力にして、大学でも主体的に活動や学習に励んでいきたいです」と感想を語ってくれました。
2名が今後も多くの取り組みに挑戦してくれることを期待しています。