お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

令和4年度 着任式・1学期始業式

2022年4月8日 16時11分
今日の出来事

令和4年4月7日(水)、令和4年度着任式・1学期始業式が行われました。
満開の桜の中、避難経路の確認と新型コロナウイルス感染症対策も兼ねて、第2グラウンドで行いました。
中原副校長をはじめ、14名の教職員の方々が着任されました。


始業式では、田辺校長より混沌とした世界の中で、広い視野を持ち、お互いを尊重しながらそれぞれの目標に向かってチャレンジしてほしいと話されました。また、新しい制服の制作を検討するにあたり、生徒の皆さんの積極的な参加も求められました。


新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、昨年度に引き続き厳しい状況の中ではありますが、米子東高校としてさまざまなことにチャレンジすることができるよう、教職員一丸となって頑張って参ります。

各種表彰式

2022年3月30日 15時05分
今日の出来事

令和4年3月24日(木)、本校応接室にて、主に科学分野において活躍した2名の表彰式が行われました。


日本化学会中国四国支部奨励賞を受賞した1年生 土海 孝太さんは「さらに勉強を続けて、来年は本選に出場できるよう頑張りたいです」と次大会に向けての意気込みを語ってくれました。

鳥取県高校生理数課題研究等発表会において、口頭発表「緑藻クロロゴニウムの抗菌作用と活用例」で優秀賞を受賞した2年生 津々池 孝一さんは「高校という研究場所で、できる限りの方法を用いて結果を出せたのでよかったです」と感想を語ってくれました。

2名のさらなる活躍を期待しています。

令和3年度退任・離任式

2022年3月30日 14時14分
今日の出来事

令和4年3月24日(木)、終業式に引き続き、令和3年度退任・離任式が行われました。

まず初めに、今年度退任される教職員3名が挨拶されました。

長谷川 恵美 事務長は「事務というのは、生徒の皆さんや先生方の学校生活を支える大切な仕事だと思っています。皆さんと同じ年頃には、自分が退職する姿など想像もしたことがありませんでした。希望した職業に就ける人はほんの一握りの人々ですが、どうぞ皆さんも頑張ってください」とお話をされました。


井田 明人 先生は「通算28年間米子東高に勤めました。皆さんに伝えたいのは、『知識』を身につけるだけでは進路目標を実現できないということ。ぜひ、自分の『能力』を伸ばす3年間にしてください。最後に、本来であればこの壇上で共に挨拶をするはずであった、米子東高の同級生でもある梅林先生のご冥福をお祈りします」と挨拶をされました。


宇田川 恵理 司書は「図書館でも、デジタル化は進んでいます。しかしながら、本をはじめとした『アナログ』にも『デジタル』にも長所があります。ぜひ、皆さんは『アナログ』と『デジタル』のバイリンガルになってください」とお話しされました。

続いて、離任される教職員を代表して三谷 徳彦 副校長が挨拶されました。

「ここ米子東高での勤務年数に長短はありますが、夏の甲子園をはじめ、米子東高の生徒の皆さんの粘り強さやチャレンジ精神には本当に感心しました。今後も様々な活動に挑戦していってください」とお話しされました。


退任・離任される教職員の方々の今後のご活躍をお祈りしています。今まで本当にありがとうございました。

3学期終業式

2022年3月30日 13時58分
今日の出来事

令和4年3月24日(木)、令和3年度第3学期終業式が行われました。この度は、生徒どうしの間隔や換気等新型コロナウイルス感染症対策を十分に行った上で、本校第1体育館を会場に全校生徒が集まる形で行われました。


校長先生の式辞では「今年度、全校生徒の皆さんの顔を見ながら話をするのは初めてであり、大変嬉しいことです。新型コロナウイルス感染症には十分に注意を払った上で、皆さんには『大きな視野』を持って様々な活動に取り組んで欲しい」とお話しされました。

今年度も、数多くの行事が感染症対策によって中止、または制限される中での開催となりました。しかしながら、苦しい状況の中でも生徒は前を向き、一生懸命に活動に取り組む姿は素晴らしいものでした。
来年度も、さらに充実した学校生活となるよう、生徒・教職員一丸となって活動に取り組んで参ります。

新型コロナウイルス感染症に係る対応について

2022年3月23日 08時07分
連絡事項

「県境をまたぐ不要不急の移動自粛」については、まん延防止等重点措置の終了にあわせ、令和4年3月21日をもって終了となりますが、全国的には未だオミクロン株による感染が高止まりしている状況です。
春休みを迎えるにあたり、注意喚起チラシが更新されましたので、添付しているチラシをご確認いただき、感染防止対策の徹底にご協力いただきますようお願いします。

家庭内でも、正しいマスクの着用(不織布マスクの推奨)や手洗い・換気などを徹底していただくともに、体調不良の場合は登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談していただきますようお願いします。また、感染が流行している地域との不要不急の往来は極力お控えいただきますようお願いします。

春季休業中も、生徒本人またはご家族がPCR検査を受検される場合は、必ず学校へ連絡していただきますようお願いします。

なお、標記チラシについては、生徒にもClassroomを通じて配信します。

第51回 鳥取県立米子東高等学校吹奏楽部定期演奏会について

2022年3月22日 16時34分

令和4年 3月 吉日
関 係 各 位   
鳥取県立米子東高等学校吹奏楽部

第51回 鳥取県立米子東高等学校吹奏楽部定期演奏会について

 平素より、本校ならびに吹奏楽部の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 令和4年3月25日(金)に開催いたします本演奏会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、お客様を本校関係者に限定して実施することといたしました。ご来場を予定されていた方々には心よりお詫びを申し上げます。
 私たちの演奏を聴いていただける日が戻ったときに、皆さまに喜んでいただけるよう、今後一層の精進をしてまいります。これからも米子東高吹奏楽部を何卒よろしくお願い申し上げます。
部員一同

科学の甲子園全国大会

2022年3月22日 14時35分
今日の出来事
令和4年3月19日(土)、本校多目的ホールを会場として、科学の甲子園全国大会がオンライン形式で開催され、本校から鳥取県代表として代表8名が参加しました。
 

例年はつくば市で開催される本大会ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により分散開催となり、競技も筆記競技のみと縮小しての開催となりました。
しかし、生徒は11月の初代表決定以来、大変熱心に準備を重ね、当日も持てる力とチームワークをいかんなく発揮して競技問題に取り組みました。
また競技後には、ダイジェストレポートへの参加機会をいただき、JSTの担当者や黒ラブ教授さんから競技を終えての感想などを取材していただきました。

参加生徒は、この大会参加を通してとても多くのことを経験し、学び、充実した活動になったことと思います。

令和3年度卒業式

2022年3月1日 16時38分
今日の出来事

令和4年3月1日(火)、本校第一体育館において、令和3年度卒業証書授与式が行われました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として在校生は代表のみが出席し、卒業生と保護者の方々と教職員で行いました。

まず初めに、卒業証書授与が行われました。

全日制課程313名を代表して、秋鹿 柚希さんが卒業証書を受け取りました。


定時制課程14名を代表して、安田 なごみさんが卒業証書を受け取りました。

次に、校長先生が式辞を述べられました。

「『自分はできる』と思わなければ、何事も成し遂げられません。挫折をしたとしても、諦めないことこそが大切です」と、先日の北京五輪で活躍された高木 美帆選手を例にお話をされました。

続いて、PTA会長である松原 誠様より祝辞をいただきました。

「皆さんの高校生活は、新型コロナウイルス感染症の拡大とともにありました。それでも自分たちのできることを一生懸命に行う卒業生の皆さんの姿に感動しました」とお言葉をいただきました。

次に、在校生を代表して2年生 田中 遥翔さんが送辞を述べました。


続いて、卒業生を代表して三和 将輝さんが答辞を述べました。

「共に取り組んだ最高の仲間たちと出会い、過ごせたことは私の誇りです。様々な活動でトライ&エラーを繰り返す中で、仲間の存在のありがたさ、人とのつながりの大切さを実感しました」と高校生活を振り返って語ってくれました。

最後に、卒業生を代表して大江 玲奈さんから記念品贈呈が行われました。


数々の困難を乗り越え今日を迎えた卒業生が大きく羽ばたき、そして活躍することを祈っています。

課題報告集「翔」の贈呈式

2022年2月28日 15時16分
今日の出来事

令和4年2月28日(月)、多目的ホールにて、進路決定者11名による課題報告集「翔」の贈呈式が行われました。

「翔」は、言語能力を高めることを目的に10冊の書籍を読み、要約と意見をまとめた読書レポートとボランティア体験レポートを冊子にまとめたものです。
「翔」は、言語能力を高めることを目的に10冊の書籍を読み、要約と意見をまとめた読書レポートとボランティア体験レポートを冊子にまとめたものです。


生徒たちの思いが詰まった「翔」は、未来へと羽ばたいていく卒業生の大切な記念の品となることと思います。