お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

プレゼン甲子園2022

2022年2月8日 17時01分
今日の出来事

令和4年2月6日(日)、本校多目的ホールにおいて、プレゼン甲子園2022がオンラインで行われました。プレゼン甲子園とは、高校の硬式野球部が日ごろの練習や、生活で実践していることをオンラインで発表し、交流するイベントです。
全国から12校参加してそれぞれのチームの取り組みについて発表を行いました。

本校野球部は「笑顔のために僕たちは勝つ」というタイトルで堂々と発表し、質問にも誠実に対応しました。
 


他校の生徒の発表も聞き、多くの「学び」や「気づき」を得られた一日となりました。

令和4年度会計年度任用職員【事務補助】募集

2022年2月7日 11時39分
連絡事項

令和4年度の鳥取県立高等学校会計年度任用職員【事務補助】を募集します。
受付期間は令和4年2月7日(月)から令和4年2月17日(木)までです。

下記のリンクからご確認ください。

事務室

囲碁部表彰式

2022年2月4日 13時05分
今日の出来事

令和4年2月2日(水)・3日(木)、本校応接室にて、囲碁部の表彰式が行われました。

囲碁部は、第25回中国高等学校囲碁選手権大会において2年生 米江 冴月妃さんが女子個人で6位入賞、1年生 宮﨑 拓郎さん・清水 櫂さん・細田 大智さんの3名が男子団体で見事優勝を果たしました。この結果、男子団体の3名は全国大会への出場権を獲得しました。
 

米江さんは「昨年は4位入賞、今年は6位入賞と2年連続で入賞でき、とても嬉しく思います。日頃支えてくださっているみなさんのおかげです。ありがとうございました」と感想を、男子団体の3名は「全国を常に意識しており、誰にでも愛されるようなチームなのでこれからも頑張ります」と意気込みを語ってくれました。

囲碁部のさらなる活躍を期待しています。

鳥取県版新型コロナ警報に基づく注意喚起チラシの更新について

2022年1月24日 08時38分
連絡事項

現在、全県下でオミクロン株による感染者が急増しており、米子市・境港市・西伯郡には「特別警報」が、その他の地域には「警報」が発令されているところです。学校関係者の感染も相次いでおり、学校でのクラスター感染も発生するなどしています。
ついては、注意喚起チラシを更新されましたので、リンク内にあるチラシをご確認いただき、学校の教育活動を継続していくためにも、感染防止対策の再確認及び徹底へのご協力をお願いします。
家庭内でも、正しいマスクの着用(不織布マスクの推奨)や手洗い・換気などを徹底していただくともに、体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談していただきますようお願いします。

また、生徒本人またはご家族がPCR検査を受検される場合は、必ず学校へ連絡していただきますようお願いします。
なお、標記チラシ及び別添資料については、生徒にもClassroomを通じて配信します。

日本学生野球協会表彰

2022年1月21日 16時42分
今日の出来事

令和4年1月20日(木)、「学生野球の健全な発展のため、品行、野球技能、学業成績共に生徒として範とするに足るもの」という資格のもと、硬式野球部前主将の長尾 泰成さんが鳥取県代表として日本学生野球協会表彰選手に選出されました。県高等学校野球連盟会長である田辺校長先生から表彰盾が手渡されました。


長尾さんは「自分でもこのような賞をいただけるまでに成長させてもらったことに感謝したいです。チームメイト、地域の方、保護者の方のおかげでこのような賞をいただけたと思うので、全員に感謝してこれからも自信を持って生活したいです」と感想を語ってくれました。

長尾さんのさらなる活躍を期待しています。

自然科学部国内研修

2022年1月17日 14時59分
報告事項

令和3年12月15日(水)~17日(金)、本校自然科学部の研修旅行が行われました。研修には生徒16名と教員3名が参加し、東京都と茨城県つくば市を中心に6施設を訪問、様々な体験をさせていただきました。

初日は、東京科学未来館を訪問しました。

最先端の技術や現代社会の問題について深く考えることのできる展示が多数あり、生徒も一つ一つの展示を熱心に見学し、互いに意見を交換し合う姿が見られました。


2日目は、茨城県つくば市にある筑波実験植物園・国立物質材料研究機構・宇宙航空研究開発機構(JAXA)・地質標本館の4施設を訪問しました。

筑波実験植物園では、本校が例年オーストラリア・アデレードへの生徒派遣を行なっていることに関連して、オーストラリアと日本の植物の関係性などについて講義をしていただき、その後14ヘクタールにも及ぶ広大な敷地を自由見学させていただきました。


国立物質材料研究機構では、事前に生徒からの質問を受け付けて下さったことに加え、その質問に関連する実験まで用意していただきました。また、後半は2グループに分かれて構内を案内していただき、様々な施設を見学させていただきました。
 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、事前研修として本校の卒業生で現在JAXAに勤務しておられる生田ちさと先生にオンライン講義をしていただいており、生徒の興味関心も非常に高く夢中になって見学する様子が見られました。
 

地質標本館では、鉱物や地層から化石まで幅広く地学分野のお話を聞くことができました。
2つのグループに分かれて丁寧に館内を案内していただき、生徒も熱心にメモをとったり写真を撮影したりしていました。


3日目は、国立科学博物館を訪問しあらゆる分野の展示を自由に見学しました。
生徒からは「時間が足りない。もう一日見学したい」といった声も多数上がり、非常に有意義な研修となったようでした。


新型コロナウイルス感染症拡大によって県外における研修が多くの制約を受けてきた中、このように科学に対する興味・関心を高め、知見を深めることのできる大変貴重な経験となりました。事前研修にてご講義いただいた生田先生をはじめ、各施設の方々等関係する全ての方々に感謝申し上げます。