2020年 テニス部 大会結果報告
2020年7月2日 16時51分 6月13日(土)にコカコーラボトラーズジャパンスポーツパーク・テニスコートで鳥取県高校テニス選手権夏季大会(高校総体代替大会)が開催され、3年次生19が名参加しました。団体戦はなく、シングルス、ダブルスのどちらかに3年次生が参加するという規模縮小の開催となりました。あいにくの天候でしたが、出場した3年次生は最後の大会に各自のベストを尽くし、立派に闘いました。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
6月13日(土)にコカコーラボトラーズジャパンスポーツパーク・テニスコートで鳥取県高校テニス選手権夏季大会(高校総体代替大会)が開催され、3年次生19が名参加しました。団体戦はなく、シングルス、ダブルスのどちらかに3年次生が参加するという規模縮小の開催となりました。あいにくの天候でしたが、出場した3年次生は最後の大会に各自のベストを尽くし、立派に闘いました。
6月17日(水)8限と6月24日(水)7・8限に、3年次生の人権教育LHRが実施されました。SDGs(Sustainable Development Goals)をテーマとして、どのクラスでも活発な意見交換やフィールドワークがなされました。SDGsとは2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標としてグローバル目標を定めたものです。人権平等のこと、環境保全のことなどが含まれています。社会に旅立つ3年次生が2030年までに世界が向かっていく方向について学びました。2学期には1・2年次生の人権教育LHRを予定しており、11月11日(水)は公開LHRとなっています。
冷房機器の稼働について、何件か御指摘をいただいております。例年、冷房機器の稼働にあたっては、別添の「冷房機器使用要領(以下「要領」という。)」に則り運用していますが、今年度は、新型コロナウイルス感染防止対策として、校内でのマスクの着用や定期的な換気によって体感温度が増しており、要領に定めてある使用期間や室内温度の基準に縛られることなく、柔軟に運用を行っています。具体的には、要領における「使用期間」は「概ね6月20日から9月20日までを基本とする」と定めていますが、今年度は、6月5日に稼働しています。また、要領における「運転基準」も、「室内温度が28℃以上であること」と定めていますが、28℃未満であっても、多湿の状況に応じて冷房機器を稼働させているところです。今後とも、新型コロナウイルス感染予防対策や熱中症予防対策を踏まえ、冷房機器の稼働について弾力的に運用して参りますので御理解をお願いします。
「冷房機器使用要領.」はこちらをクリックしてください。
6月22日(月)、令和2年度第55回鳥取県高等学校総合体育大会サッカー競技代替大会西部地区で優勝したサッカー部の表彰式を応接室で行いました。
令和2年度第55回鳥取県高等学校総合体育大会サッカー競技代替大会西部地区は6月13~14日、20日の3日間、どらドラパーク米子球技場において開催され、1回戦米子松陰高校を2-0、準決勝米子北高校を3-2、決勝境高校を1-0で下し、見事優勝を飾りました。
部活動の自粛期間などありましたが、「現状をマイナスに捉えるのではなく、自分たちが今できることを考えて、昨日より今日、今日より明日と成長できるように取り組もう」とチーム全体で共有し活動してきました。今大会で引退する3年生の思いを引き継ぎながら、選手権予選に向けて、準備していきたいと思います。3年生の保護者をはじめ、多くの方に応援していただきありがとうございました。
決勝戦の様子はコチラをクリックしてご覧ください。
6月18日(木)、19日(金)の昼休憩に、「Tickets-to-the-World Library」が図書館にて行われました。今回は昨年度のグローバルリーダーズキャンパス(GLC)受講生である陰山真衣さんと水野夢香さんが18日(木)に、小坪優菜さんと吉村昌紘さんが19日(金)にGLCの最終課題として取り組んだ研究成果を英語で発表してくれました。
大勢の生徒が参加し、質疑応答も英語で行われるなど、盛況な報告会になりました。
(水野夢香さん)
(陰山真衣さん)
(小坪優菜さん)
(吉村昌紘さん)
18日(木)に発表してくれた両名はGLC最優秀受講者に選ばれており、令和3年3月にスタンフォード大学に招待されています。
第19回日本再生医療学会総会「中高生のためのセッション-アドバンストコース-」で優秀賞を受賞した自然科学部(水野夢香さん、小川愛華さん、植田菜々美さん、石賀麻菜美さん、小野寺由愛さん)の表彰式を応接室で行いました。
令和2年3月13日、14日に横浜市において開催される予定でした「第19回日本再生医療学会総会」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となりました。多くの聴衆の前で研究成果を発表することは叶いませんでしたが、この経験は今後の人生の糧になることと思います。
医学や生物学へ関心の高い生徒たちが、ウイルスなどが原因となる感染症対策の方法を学ぶことで、周囲に正しい情報を広げる役割を担ってくれることを期待しています。