令和5年度秋季鳥取県高等学校野球大会(1回戦)
2023年11月1日 13時38分令和5年9月17日(日)倉吉市営野球場にて、秋季鳥取県高等学校野球大会1回戦が行われ、硬式野球部が境港総合技術高校と対戦しました。
本校は2回、遠藤の右中間適時打、角井の内野ゴロで先制。3回以降も四死球を絡めながら村上、山本の犠飛などで着実に加点しました。
公式戦初登板となった遠藤は、走者を背負いながらも粘投して石倉に繋ぎ、8対1で7回コールド勝ちとなりました。
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1 目的
小中学生を対象に、テーマの考え方等、科学に関する研究の進め方について、本校自然科学部員が指導することで、探究に対する楽しさ・面白さを体感するとともに、興味・関心を高め、学習への意欲を喚起する。
2 日時 令和7年8月16日(土) 8:40~15:10
3 会場 鳥取県立米子東高等学校
4 募集対象 米子市・日吉津村の小学校5・6年生、中学校1・2年生のうち希望する児童・生徒(小学生は、保護者同伴)
5 募集方法
・ポスター、チラシにあるQRコードまたは下記リンクより応募。
・募集期間 令和7年7月11日(金)~7月31日(木)
・募集人数 各分野5名程度〔小・中学生合計20人程度(申し込み多数の場合は抽選)
・参加可否及び連絡事項など案内通知は本校から保護者へメールにて行う。
参加申込フォーム:https://forms.gle/oTXrTe3GbemuXVET8
*ポスター・チラシは米子東高校SSH委員作成
このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 7月2日(水)
質問書提出期限 7月10日(木) 正午
質問書回答日 7月14日(月)
事前提出物提出期限 7月16日(水) 正午
入札 7月30日(水) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
以下の日程を体験的学習等休業日とします。連休中は普段できないような体験的な活動を行うなど、時間を有意義に使いましょう。
令和7年4月28日(月)
4月30日(水)
5月 1日(木)
5月 2日(金)
なお、令和7年度年間行事予定は以下のリンクからご覧ください。
卒業生の皆様
調査書の発行について、以下をご確認ください。
卒業生の皆様
(1)調査書の発行について、以下をご確認ください。
(2)令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて、以下をご確認ください。
・【過卒者用】令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて(連絡).pdf
・【過卒者用】学校推薦型選抜応募願(鳥取大学医学部医学科用).pdf
(3)令和7年度入試学校推薦型選抜について、以下をご確認ください。
全日制課程における荒天時の登校および出欠の取り扱いについては、以下の通りです。
以下のとおり募集します。
1募集内容 会計年度任用職員(SSH事務補助)
2採用者数 1名
3募集期間 令和7年2月20日(木)まで
4その他 別添 募集要項及び申込書
下記のとおり公告します。
【業務内容】鳥取県立米子東高等学校生徒の定期健康診断業務
調達公告(PDF)
入札説明書(PDF)
様式第1~6号(DOC)
仕様書(心電図検査)(PDF)
仕様書(結核検診)(PDF)
仕様書(尿検査)(PDF)
個人情報特記事項(PDF)
令和5年9月17日(日)倉吉市営野球場にて、秋季鳥取県高等学校野球大会1回戦が行われ、硬式野球部が境港総合技術高校と対戦しました。
本校は2回、遠藤の右中間適時打、角井の内野ゴロで先制。3回以降も四死球を絡めながら村上、山本の犠飛などで着実に加点しました。
公式戦初登板となった遠藤は、走者を背負いながらも粘投して石倉に繋ぎ、8対1で7回コールド勝ちとなりました。
令和5年10月21日(土)・22日(日)、倉吉自転車競技場にて「2023年度鳥取県秋季自転車競技大会兼 令和5年度全国高校選抜自転車競技大会鳥取県予選会兼 第24回鳥取県スポーツ・レクレーション祭自転車競技大会」が行われ、本校から参加した2年次生 福田裕作さんがロードレースで優勝、ポイントレースで第2位に入賞し、同じく2年次生 加藤結仁さんがロードレースで2位に入賞しました。福田さんは9月10日に行われた「第58回全国都道府県対抗自転車競技大会」でも男子Bロードレースにて鳥取県代表として出場し見事に4位入賞を果たしました。
10月27日(金)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
福田さんは、「自動車競技が部活動としてある他校の選手達と競い、勝つことができて自信になった。選抜大会もさらに調整して頑張りたい。」と意気込みを語り、加藤さんは、「素直に嬉しいという気持ちが大きいが、同時に自分に足りない部分も感じることができた。」と語りました。
二人の今後の活躍に期待したいと思います。
令和5年10月25日(水)に、第一体育館にて1,2年次生を対象に進路講演会を行いました。
本校卒業生の元国土交通省関東運輸局長 新田 慎二氏を講師としてお招きし、「国家公務員総合職を経験して~国土交通省キャリア官僚の一例~」という演題で講演をしていただきました。
高校時代の思い出や、大学受験の話、国土交通省勤務時代の話など、自身の経験を通して進路選択に係る貴重なお話を伺うことができました。
講演後の感想には「世の中のこと、将来のことに関心を持ち、目標を細分化し行動に移すという言葉がすごく心に残った」「たとえ失敗することがあっても、興味を持ったことにチャレンジし、経験値を上げていく意識を持ちたい」など、自分の視野を広げ、挑戦する意識が喚起されたという意見が多く見られました。多くの生徒が進路を考える上で大変刺激を受けた講演会になりました。
令和5年10月27日(金)、オンラインで後期生徒総会を行いました。
始めに前期生徒会長が、前期生徒会の活動経過報告及び総括を行いました。
ルールメイキングプロジェクトによって校則を改正し、生徒会活動の引き継ぎの円滑化のため、生徒会マニュアルを作成したとの報告がありました。
次に後期生徒会長より、後期生徒会活動方針案として、米東生らしい暗記グッズの校内掲示や、目安箱のデジタル化など、より良い学校を作るための議案が示されました。
最後に後期生徒会の執行部の承認が行われ、閉会しました。
生徒一人一人が生徒会のメンバーであることを自覚し、有意義な学校生活を送ることができるよう、主体的に生徒会活動を行ってほしいと思います。
令和5年10月27日(金)、本校応接室において水泳部(競泳)の表彰式を行いました。
10月21日・22日に山口きらら博記念公園水泳プールで行われた第11回中国高等学校新人水泳競技選手権大会の競泳競技において、1年生 進木愛貴さんが100mバタフライで3位、200mバタフライで5位に入賞しました。
進木さんは、「来年の夏に向けてトレーニングを頑張ります」と、来年度に向けての抱負を語ってくれました。
令和5年10月13日(金)~15日(日)に開催された、令和5年度第77回滝廉太郎コンクールに3年次生 林原 壮平さんが出場し優秀賞を受賞しました。
10月24日(火)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
本大会は全国から集まった代表32名の出場者で10月14日(土)に予選が行われ、うち上位10名が翌日15日(日)の本選に挑みました。林原さんは初出場にも関わらず、予選通過、全国大会入賞(優秀賞に加え竹田市長賞・竹田市教育長賞も受賞)という素晴らしい結果を残しました。
林原さんは「自分のこれまでの練習の成果を全国という舞台で発揮することができて良かったです。多くの人に支えてもらい、ここまで来られたことに感謝して、これからも一層精進していきたです。」と語ってくれました。
令和5年10月11日(水)、人権教育講演会を開催しました。
1年次生と3年次生は、鳥取県男女共同参画センターの河本良子氏に、『男女共同参画社会の実現に向けて』の演題で、近年の日本及び鳥取県のジェンダー及びセクシャリティをめぐる人権課題についてお話をいただきました。
改善すべきジェンダー構造やセクシャル・マイノリティを排除する社会の仕組みについて、具体的な数字や理路を示して差別解消の方向性を示していただきました。また、様々な人権課題に共通する「マジョリティ特権」についても、わかりやすい動画資料を提示して、生徒や教職員が自らのマジョリティ性について捉え直す視座を示してもらいました。
2年次生は、人権テイクルート代表の坂田かおり氏に、『ありのままに生きる ~幸せに生きるためのいまここ~』の演題で、現代の部落差別の課題を中心に、差別を自分事として捉えることの重要性を近年の地元の差別事象を例示しながら分かりやすく語っていただきました。
生徒の中には、小・中学校時代に坂田さんの講演を聞いた者も少なくなく、生徒の目線に降りて積極的に語りかけ、そのリアクションを一つひとつ丁寧に拾いながら差別解消への熱い思いを伝える坂田さんの姿に、かつての講演を思い出し、部落差別をはじめとする人権課題に真摯に取り組む必要性を再認識したとの感想も見られました。
各家庭でも話題にしていただき、人権問題について話し合うきっかけになればと思います。
今後、1・2年次生はLHRで人権学習に取り組みます。
令和5年10月20日(金)、本校応接室において、インターハイ飛込競技の女子高飛込で2年連続優勝の3年次生 佐々木音華さんと化学グランプリ2023で大賞を受賞した3年次生 土海孝太さんが、足羽教育長にそれぞれの大会結果を報告しました。
足羽教育長からは二人への祝福とねぎらいの言葉をいただき、佐々木さんと土海さんは、これまでの取り組みやその中での挫折経験、これからの挑戦についての意気込みを語りました。今後の二人のさらなる活躍に期待します。
令和5年10月20日(金)、本校第一体育館において、3年生 佐々木 音華さんの祝勝会を行いました。
佐々木さんは、今夏栃木県で行われたインターハイ飛込競技において、女子高飛込で昨年に引き続き2年連続優勝し、学校対抗でも2年連続優勝の快挙を成し遂げました。
田辺校長先生より、まず凱歌「松の緑」について、大正時代にボート部が全国大会で優勝した年に同級生たちの手によって作られ、以来、全国優勝の祝勝会で歌われるようになったという由来が話されました。そして、佐々木さんが、自分の演技の質をいかに100%まで高めるかを目標に、安定度を高めていくことで連覇を達成したことを称え、自分ができることを着実に磨いて結果を出すことは、学業・部活動全てに通じるものであると話されました。
次に佐々木さんは、3年生になりみんなが受験に向かっていく中で競技に打ち込むことに不安もあったが、全力で取り組み、努力を続けた結果、優勝できたことが嬉しいと話し、文武両道ができるこの米子東高校で、それぞれが自分の夢に向かって一緒に努力していきましょうと挨拶しました。
最後に応援団と全校生で凱歌「松の緑」を斉唱し、佐々木さんの快挙をみんなで喜びました。
令和5年10月19日(木)、本校にて全クラス対抗の秋季球技大会を行いました。
気持ちの良い秋晴れの中、バレーボール・男女バスケットボール・卓球・ソフトテニス・ソフトボール・女子サッカーで競い合いました。
どの種目もチーム一丸となった熱戦が繰り広げられ、試合も応援も大いに盛り上がりました。
また、各種目の部員達が審判をし、体育委員がメンバーのやりくりをするなど、生徒が主体的に球技大会を運営しました。
勝った試合も負けた試合もかけがえのない思い出になりました。