プロの料理人がジビエ弁当を作成!!

2021年11月30日 15時01分
調理コース

令和3年11月30日(火)
 コロナ禍の続く今、インターンシップを始め、多くの学校行事に制約があり外部との関わりも思うように行われていない。
そこで、調理師を目指す高校生達を元気づけようと調理現場で活躍されている全日本司厨士協会に所属するプロの調理師の
皆さんが、地元産の猪をジビエ料理としてお弁当を作成し生徒に提供して下さいました。また、ジビエに関する講話や西洋
料理の調理現場の仕事について理解を深める良い機会でした。

   
司厨士の方が各店舗で準備してこられた食材を南高の調理室を使って盛り付けされました。 プロの方達は簡単な打ち合わせだけで、あっという間に盛り込みが終わりました。さすがです。 猪ロース肉のソースカツ、パルマンティエール、照り焼きなど計12種の料理が並びました。
   
          3年生            2年生            1年生
   
 取材されながらの食事は少し緊張ですね! 解らないことや食材についてなど、どんどん質問しました。 3年生ともなるとインタビューにもしっかり答えて、慣れた感じです。
   
 ジビエについや、仕事についてたくさんのことを教えていただき、とても勉強になりました。         お礼の挨拶           集合写真
<生徒の感想>
・たまに家でも猪を食べるけど臭みがなくて、全く違いました。
・盛り付けや、色の組み合わせ、味の変化などとても勉強になりました。
・猪だけでなく、琴浦サーモンや大山鶏など地元の食材がたくさん使われていて、感動しました。
・どれ食べても美味しくて幸せです。  
まだまだ感想はありますが抜粋して紹介しました。

 本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。