この交流は10年前『エコアジア2004』をきっかけに始まり今年で11回目です。
「廃油キャンドル」は調理コースの実習で出た廃食油に廃油処理剤を入れ、クレヨンで色を付けて固めました。
またリサイクル工作では、ペットボトルキャップをつかった「マグネット」と、新聞紙を折って「新聞紙バッグ」を作りました。
生徒たちは班に分かれて小学生を担当し、丁寧に作り方を教えてあげていました。子どもたちは思い思いの色のキャンドルを作っていました。そして小学生と一緒に、それぞれが家庭でできる環境活動を葉っぱの形に切った画用紙に記入し、大きな「エコ宣言」の樹を完成させました。
テレビ・照明を消して手作りキャンドルを灯し、いかに電気を使用しているかを実感してもらいたいと思います。