令和6年3月16日(土)14時30分よりとりぎん文化会館梨花ホールにて予定しております本校吹奏楽部定期演奏会につきまして、同日小ホールで別イベントもあり、とりぎん文化会館駐車場は満車になることが予想されます。その場合、無料でお使いいただける鳥取県庁駐車場、県庁北側駐車場の他、有料の鳥取市営片原駐車場、本通りパーキング等、近隣駐車場をお使いいただけましたら幸いです。
地域の皆様に楽しんでいただける会となりますよう、部員一同心を込めて精一杯準備して参りました。皆様の御来場を、心よりお待ち申し上げます。
第18回科学地理オリンピック日本選手権 兼 第20回国際地理オリンピック日本代表選抜大会において、本校3年生の倉本和樹君が、上位12名に授けられる金メダルを獲得しました!
本当におめでとうございます!
1月9日 1次試験(英語を含むマルチメディアテスト)
通過 全国で1388人→149人通過し2次選抜へ
2月18日 2次選抜(英語を含む記述テスト)を受験
3月1日 金メダル受賞(上位12名に与えらえる)
※3年生であるため、世界大会への出場権はありません。
本日の卒業式がテレビ放送されますので、ご覧ください。
◇NHK 午後6時10分~「イロドリ」。 スピードクライミングジャパンカップ準優勝の金谷さんと国際地理オリンピック日本大会銀メダルの倉本君のインタビューも放送される予定です。NHK鳥取のWEBでも見ることができます。
◇NCN 夕方7時~、「マチネタ」のなかで放送されます。1時間ごとに放送されます。インタビューもあるかもしれません。
2月29日、本校卒業生で東京大学に通う3名の先輩を招いて講演会を開催し、約30名の生徒が参加しました。
東京大学の紹介のみならず、高校時代の勉強方法や心構えなどを話していただき、参加した生徒にとってとても良い刺激になったようです。2年生1年生のみんなは、自分が志望する大学合格に向けていよいよスタートを切ることができたみたいです。
大学入試に向けた勉強は誰も号砲を鳴らしてくれませんから、自分ひとりひとりで号砲を鳴らす良い機会となりました。
2月29日(木)、全国大会や中国大会等で優秀な成績をおさめた個人や団体、産業教育や職業教育で優秀な成果をあげた個人へ、國岡校長より伝達表彰を行いました。
高文連表彰(4人+1団体)
優秀文化賞(個人) 馬淵満葉子・山根京子
広富愛菜(人文科学部)
岩室結子(放送部)
優秀文化賞(団体) 人文科学部(石橋優実)
高体連表彰(6名)
陸上部 森澤知慶
なぎなた部 岸和奏、廣谷美咲、近藤日向子、中原沙彩
藤原そら
スポーツ協会 スポーツ賞(個人、2名)
スピードクライミング 金谷春佳
陸上 森澤知慶
産業教育関係学校有料卒業生表彰(1名)
岡本創太
鳥取県立高校職業教育技術顕彰(9名)
英検1級取得 岩田大知
英検準1級取得 岩垣舞音、上田慧、奥村優衣、馬淵満葉子、
中原早彩、岩室結子、得能舞子、三谷韻
本校3年生の金谷春佳さんが、25日佐賀県で開催されたスピードクライミング・スピードジャパンカップで準優勝をはたしました。
日本記録保持者を抑えての準優勝でした。
今後もますます活躍して、28年のロサンゼルスオリンピック出場目指して頑張ってください!
本校吹奏楽部第49回定期演奏会を、令和6年3月16日(土)14時30分より、とりぎん文化会館梨花ホールにて、入場無料で開催いたします。
本校創立150周年記念式典でも披露させていただいた、同校合唱部・管弦楽部との合同演奏の他、ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲や、気高中学校出身生徒による魂のこもった貝殻節踊りと音楽科授業で取り組んでいる三味線・篠笛+吹奏楽のコラボ発表も行います。
今年度は、コロナ禍を乗り越え多くの演奏の機会に恵まれ、夏の全日本吹奏楽コンクール、冬の全日本アンサンブルコンテスト両大会で、鳥取県代表として中国大会への進出も果たすことができました。
日頃より多大なるお力添えをいただいております地域の皆様に喜んでいただけるような会となりますよう、部員一同、精一杯準備して参りたいと思います。
10月に行った西表島プログラムで取り組んだマングローブ調査結果について、駒場東邦高校とオンラインで相互の研究成果を発表しあい、質問を受けるなど交流会を開催しました。
本校からは2-4松井 雅、2-2中 秀太郎、1-7村上いろはの3名が、マングローブの塩類処理について調査・研究・考察を発表しました。
普段は交流できない高校生とオンラインで質問をしあうなど、刺激を受けていました。今後も研究が深まることを願っています。
株式会社アベ鳥取堂様より、本校へ書籍・学習用CD等を寄付していただき、贈呈式を行いました。
当日は、阿部正昭・アベ鳥取堂代表取締役様をはじめ、仲介の労をとっていただいた山陰合同銀行からも来ていただきました。
歴史に関する書籍や、英語検定に向けた書籍・CDなど、SGHやSSHへの生徒の取り組みを加速させてくれることと期待しています。