青谷高ニュース

今回の問題は、１７歳女子の通学用弁当の献立作成とその調理です
事前に栄養バランスを考えた献立を作成し、５０分間で調理、片づけを行います。


練習の成果を発揮し、彩のよいお弁当が出来上がりました

受付の際、検温、手指消毒をしてもらいました。生徒・職員はマスクを着用し、フェイスシールドで応接しました。

  
執行部の生徒が学校紹介と校舎案内をしました。

  
体験授業「生物」　風船、顕微鏡を使って実験をしました。

  
体験授業「ビジネス情報処理」　関数による表計算を体験しました。

  
体験授業「ファッション造形基礎」　ボックスティッシュのケースカバーを作りました。
  
  
体験授業「書道表現」　基本的な筆づかいを学んで、うちわを作りました。

  
体験授業「フラワーデザイン」　生花を使ってフラワーアレンジメント作品を作りました。

  
体験授業「英語会話」　英語を使って簡単な会話やゲームをしました。

  
体験授業「弥生文化探究」　鳥取県の弥生時代のことについて学び、土器を作りました。

  

参加した生徒は執行部の９名です。

青谷の魅力を再発見するとともに、自分たちで課題解決の案を考える授業である「青谷学」に関するCMを３グループに分かれて収録しました

＊自然グループ


＊ふるさと産業グループ


＊農業・漁業グループ



初めての体験に生徒は緊張しながらも、元気よく本校の魅力を伝えていました

大会に出場するのは、ビジネスライセンス同好会部長の山根明日美さんです。


校長先生の挨拶


生徒会長の挨拶


山根さんの挨拶

山根さんの健闘を祈ります

ザビエル先生は４年間本校に勤務し、このたび任期を満了し、ニュージーランドに帰国されることになりました。
離任式では、最初に小川校長先生から、ザビエル先生のお人柄や本校教育への功績などが紹介されました。
　
次に、ザビエル先生が離任挨拶を日本語で行いました。
　

　

以下、ザビエル先生の挨拶の一節です。
　「青谷で過ごした４年間、私はとても幸せでした。先生も生徒の皆さんもフレンドリーで温かい方たちでした。だんだん日本生活に慣れて、皆さんが第２の家族のようになりました。（中略）
　皆さんが私にしてくれたことに心から感謝します。たくさんのすてきな思い出ができました。毎日あなたたちの笑顔が私を幸せにしてくれました。これからニュージーランドに帰りますが、このことは絶対に忘れません。青谷高校に来ることができて本当に幸せでした。またいつかどこかで会いましょう！

　最後に、生徒を代表して生徒会長が花を贈呈し、ザビエル先生を拍手でお送りしました。
　
　

　ザビエル先生の幸福と活躍を祈っています。ザビエル先生、ありがとうございました。また会える日を！
　
　生徒たちが次々にザビエル先生を訪ね、手紙や色紙などを渡したり、感謝を伝えたりしました。
　

　下の写真は、先日最後の授業を終えて、記念写真を撮影したものです。
　
（写真撮影のため、マスクを外しています。）

終業式では、小川校長先生がパワーポイントを利用しながら、生徒たちの１学期の頑張りを紹介されました。青高祭をはじめとする様々な行事、日々の授業や部活動、ボランティア活動など数え切れませんが、各年次の欠席が非常に少なかったことも生徒たちの意識の高さや頑張りを表すものでした。







夏休みを迎えるにあたって校長先生からは、「何をやったかではなく、何のためにやるのか」を大切に、目的意識をもって、１つ１つのことを行ってほしい、とのメッセージが送られました。
３１日間の夏休みを有意義に過ごし、８月２３日（月）元気に再会しましょう！