青谷高ニュース

まず最初はデザイン画から型を作る工程について、簡単に説明を受けました。今回の作品は７月に作成したものとは異なり、生徒が青谷地区をモチーフに考えたオリジナルのデザインです。

次に型へ砂を詰めるときの方法や注意事項についてレクチャーを受けました。

最初は慣れない作業に戸惑う場面もありましたが、コツをつかんでからは協力しながら作業を進めることができました。

これは型に砂を詰めたあと、余分な砂を取り除いているところです。完成品を見るのが楽しみです

世界で最初に作られた顕微鏡はレンズがひとつしかない顕微鏡でした。今回はそのレンズがひとつしかない顕微鏡をペットボトルを利用して作成することに挑戦しました。

キャップに穴をあけてそこへ直径２ｍｍほどのガラス玉をはめ込めば、ガラス玉がレンズとして観察するものを拡大してくれます。

明るいほうを向いてキャップのガラス玉を除くとちゃんと拡大して観察することができます。もちろんピントを合わせることもできます。昔の仕組みを利用した顕微鏡を体験することができ、生徒のみんなも驚いていました

６種類の液体に水を混ぜて、液体と水が混ざるかどうか確認します。

極性分子の液体は水に溶けますが、無極性分子の液体は水に溶けずに2層に分かれますどちらが無極性分子かわかりますか？

静電気を帯びた塩ビパイプを流れ落ちる水に近づけると、静電気に引き寄せられて水が曲がって落ちていきます。これは極性分子の特徴です。簡単にできるので、ぜひやってみてください

コロナウイルスの検査方法「PCR検査」「抗原検査」「抗体検査」の３種類のうち１つについて、iPadや本を活用して調べ、紙にまとめました


まとめた内容を班の中で発表することで、自分が調べた検査方法だけでなく、他の検査方法についても学ぶことができました


最後に、「分かりやすさ」「デザイン性」など優れていると思う作品に受講生徒全員が投票し、上位の作品は図書館で展示していただいています

   
新聞紙などを細長く裁断したものを十文字に編みます！

    
底の部分が編めたら側面も同じように編んで先端をきれいに処理をすると完成です


それぞれ個性のあるカゴが完成しました

ミオ・ファティリティ・クリニック　葉山美紀子看護師にお越しいただき、新型コロナウイルス感染予防対策のもと、「高校生活を送るうえで考えたい生と性」という演題のもと講演をしていただきました。



思春期の体や心と上手く付き合い、高校生としてどう過ごせばよいのか考えることができました。

今回を含め４回講義をしていただきます。






今回は、「空き家と古民家の違い」や「青谷には何があって、何がないのか」などグループワークを行いました！


次回は青谷町内をフィールドワークします

ガイドの濱本さんから妻木晩田遺跡の全体の説明を聞いています



展示館の竪穴式住居内で鉄の鍛造をする様子を説明と聞きながら見ています。



高床倉庫の説明を聞いています。
建物自体の復元は、青谷上寺地遺跡から出土する木材等を参考に作られています



集落が一望できる丘に登って日本海を眺めています。
今日は隠岐の島もうっすら見えました



竪穴住居跡を発掘した時の様子です。
そのときのまま遺跡保存されています