「学びの発表会」総練習の様子 その1
2022年11月16日 12時07分総練習の様子を紹介します。
これまでの練習成果の中間発表という形で、子供たちの動きにも気合が入っていました。他学年の発表を見るのは今回が「最初で最後」なので、みんながとても楽しんでいました。
本番の土曜日までは、発表内容に関する詳しいコメントは差し控えておきます。はりきって活動している写真をお伝えしておきます。
◇八東小学校の感染症対策について
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総練習の様子を紹介します。
これまでの練習成果の中間発表という形で、子供たちの動きにも気合が入っていました。他学年の発表を見るのは今回が「最初で最後」なので、みんながとても楽しんでいました。
本番の土曜日までは、発表内容に関する詳しいコメントは差し控えておきます。はりきって活動している写真をお伝えしておきます。
前庭のかえでの葉がとてもいい色になってきて、みんなの目を楽しませてくれます。
さあ、今日は発表会の総練習。どの学年も、練習の成果を存分に発揮してくれることと思います。伝統の力となっている「本気で、懸命にやりきる八東の子」の姿をたくさん見たいと思います。子供たちのがんばりの様子は、またお知らせします。
朝活動の時間に、新たなヒーロー「あいさつレンジャー」が誕生しました。
ボランティア委員会の新企画で、「待ち受けるあいさつ運動ではなく、こちらから動こう」ということになったようです。それにしても、よく考えたものだと思います。ナイスアイデアですね。
初日の活動は、下学年教室を回りました。小さい子たちは大喜びです。やっているメンバーたちも、どんどん動きが大きく、とても上手になってきました。学校中を盛り上げてくれそうです。
4年教室では、露木先生が道徳の授業をしていました。
子供たちの目が輝き、とても集中しています。担任の中道先生も、先輩の授業を真剣に見ています。子供も教師も、「教室全体が学びを深めている」感じを受けました。本校では、担任以外の授業もよく行っています。リフレッシュと切磋琢磨、そして教育の協働をねらいとしています。
2年生の「九九学習」も最終盤に入っています。
今日の授業は、前半にドリルの問題をがんばっていました。「やっぱり、紙に鉛筆でカリカリと書かなきゃね」と思いつつ見ていました。
後半は、タブレットPCの登場となりました。子供たちが、集中して操作する姿を目の当たりにして、「あっ、これはありだな!」を実感しました。複雑な問題ならまだしも、九九の反復練習には、タブレット活用はぴったり。抜群の効果を発揮すると思いました。
しかも、すぐに採点してくれて、タイムも記録されます。子供たちも「ゲーム感覚」で楽しみながら取り組んでいるようでした。