ソーラン節で盛り上がろう!
2022年10月26日 10時34分4年生の音楽授業では、「ソーラン節」に取り組んでいます。
子どもたちにとっては、あまり普段聞かない曲ですが…。やはり「日本人のDNA」を持っているようで、気持ちよさそうに手拍子を打ちながら歌っています。合いの手の言葉も、調子よく大きな声で入れていました。これぞまさしく、「ジャパニーズ・ソウル」ですね。
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4年生の音楽授業では、「ソーラン節」に取り組んでいます。
子どもたちにとっては、あまり普段聞かない曲ですが…。やはり「日本人のDNA」を持っているようで、気持ちよさそうに手拍子を打ちながら歌っています。合いの手の言葉も、調子よく大きな声で入れていました。これぞまさしく、「ジャパニーズ・ソウル」ですね。
1年生の書写の時間です。姿勢を正して、おへその前で字を書いています。ずいぶん上達してきて、とてもていねいな字になってきました。自分たちでも満足感があるようで、いい表情をしています。
子どもたちの姿を見て、あらためて「鉛筆で書く」ことの大切さを感じました。字をていねいに書こうと思えば、しっかりと押さえる力(筆圧)が大事になります。左手の押さえも肝心です。
今後、キーボードやタッチパネルを使いこなす子どもたちですが、やっぱりきれいな字を書いてほしいと思います。日本人が伝統的に持つ「手先の器用さ」は、やっぱり「鉛筆と箸」からきていると考えます。「鉛筆でカリカリ書く」ことを大事にしていきたいと思います。
修学旅行記も第5弾になりました。約400枚の写真の中からセレクトしているので、時間がかかります。ご了承ください。
今回は2日目の朝から。ホテルを8時に出発して、金閣に直行しました。とにかく「一番乗り」を目指しました。開門まで、先頭で15分ほど待ちました。
続々と観光客が並んでいきます。後ろを見ると、ものすごい行列になっていました。この後も、多くの修学旅行団とは出会っていくことになります。
「やっぱり、金閣はまぶしく輝いていた」と、ある子が名言をつぶやきました。これぞまさしく、実体験の素晴らしさですね。教科書で見るのとは大違いです。一番乗りなので、いいポジションをとることができました。
ここで豆知識です。将軍・足利義満が建てたとされる「金閣」は、もともと別荘でした。その後、「鹿苑寺」というお寺になったそうです。というわけで、ここは金閣寺ではなく、正式には「金閣」と呼ぶそうです。なるほど!
毎日ころころ変わる秋の天気。今朝は、青色が鮮やかです。
このHPのトップページのセンターや学校要覧に用いているのが、下の写真の構図です。満開の桜をよく使うのですが、今回は紅葉している桜です。これもまたいい感じです。
そして、この時期は「落ち葉はき」の季節でもあります。毎朝、子どもたちが竹ぼうきで掃いてくれています。秋が深まるにつれて、どんどん葉が落ちてきます。落ち葉を集めて、焼いも大会をするのも楽しそうですね。みんな、毎朝ありがとう!
奈良公園から京都までの道は、渋滞して到着が遅れがちになるのですが、今回は順調でした。
それにしても「街なかのきれいなホテル」の感じに、みんなが驚きました。修学旅行といえば、「○○旅館」や「□□会館」という名で、「大部屋」のイメージがあったのですが…。
きれいなツインルームに、子どもたちは大喜びでした。オートロックの扉と、「カードキー」だけが不安でしたが…。何度も説明したので、トラブルは起きなかったです。
ロビーで代表あいさつをしているところです。総支配人さんは「鳥取生まれ」ということで、とても親近感を持って対応していただきました。
夕食の風景です。おしゃれなイタリアンレストランで、焼きたての柔らかいチキンステーキをいただきました。お昼のバイキングに続き、ここでも大満足の子どもたち。「幸せだー」「美味すぎる」を連発していました。