お待たせしました。6年生が撮影した「ふるさと風景ベストショット」を紹介します。枚数が多いので、何回かに分けてシリーズ化してお知らせします。
実は、各自が3枚ずつ選んだ自己ベスト54枚をもとに、さらに厳選しています。独特の構図、光の使い方、色合いの活かし方などを基準に選んでみました。一眼レフの良さを生かした「奥行きのボケ加減」も多くの子が使っていてびっくりしました。
ネットワークに上げるためリサイズ(画像の縮小)をしています。せっかくの高画像が半減しますが、作者の意図は伝わると思います。お楽しみください。




今日の6校時は、クラブ活動がありました。4年生以上が同好の仲間を募って、自主的な活動を計画・実行しています。お父さんやお母さんの頃は、毎週1時間組んであったと思いますが、今では諸事情により、「年間10時間程度」となっています。限られた時間の中で、いろいろと工夫しながら行っています。
まずは「茶道クラブ」を紹介します。メンバー全員で、お茶会を楽しんでいました。抹茶を飲んだ経験はあるようですが、なかなか濃いめの抹茶ができつつありました。


次は、「書道クラブ」です。秋を感じる言葉に挑戦していました。心を落ち着かせて、ていねいな楷書を仕上げています。今度は、行書にも挑戦でしょうか?


最後に、「手芸クラブ」です。生活に使えるものがテーマのようでした。フェルトを使って、マスコットをじっくりと縫っていました。出来上がりはどうだったでしょうか?


この他にも、運動系のクラブ活動もあります。また今度紹介したいと思います。
校内の研究授業を行いました。3年社会「店ではたく人」の学習です。スーパーマーケットのチラシをもとに、いろんな商品の産地を調べていきました。5つのスーパーのチラシを調べてみると、品数の多さに驚きの声が…。
しかも、鳥取県内だけでなく、日本全国から食品が来ています。しかも、外国産もたくさんあることを見つけました。3年生の凄いのは、「すぐに地図帳を出して、県や国を確認した」ところです。「社会好き・地図好きな子を育てる」と豪語している担任。日ごろからの指導の積み上げを実感しました。3年生、のびのびとがんばっています!
きっと、今日出てきた国の名前を家の人に語ると思いますよ。モーリタニアやモロッコ、エクアドルにチリが出てきました。それぞれの産物も覚えていたら、褒めてあげてください!






月曜日に実施した6年総合「ふるさと再発見」の様子を紹介します。ゲストに写真家の水本さんを迎えて、ふるさとの景色を撮りに出かけました。
なんと、各自に一眼レフカメラを貸していただいて、フレッシュ・カメラマンの誕生です。まずは、撮影時の構え方やシャッターのきり方などを教えてもらいました。早速、チャレンジしている子供たち。さて、どんな力作が生まれるのでしょう。とても楽しみです。


撮った写真を確かめています。これが、デジカメの威力ですね。昔のフィルムカメラでは、できなかったことです。

撮影のポーズが、ずいぶん格好良くなってきました。最後は、寝転んで写真を撮っています。今どきの子供たちは、さすがに機械系に強いですね。さてさて、「ふるさと風景」のベストショットは撮れたでしょうか。またの機会に紹介したいと思います。お楽しみに!


