八頭高生と学ぶ
2024年9月11日 15時49分「八頭町小中高キャリア教育連携交流事業」で、八頭高生が11名来校し、5,6年生が交流しました。初めに、八頭高生が学習の一環で取り組んできた発表をしてくださいました。テーマは「障害のある人もスポーツを楽しむ」「子供の自然体験の減少について」など、自分たちが調べた内容でした。その後、小グループに分かれて高校生と交流。将来の自分とつなげながら、話を聞く様子も見られました。
◇八東小学校の感染症対策について
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「八頭町小中高キャリア教育連携交流事業」で、八頭高生が11名来校し、5,6年生が交流しました。初めに、八頭高生が学習の一環で取り組んできた発表をしてくださいました。テーマは「障害のある人もスポーツを楽しむ」「子供の自然体験の減少について」など、自分たちが調べた内容でした。その後、小グループに分かれて高校生と交流。将来の自分とつなげながら、話を聞く様子も見られました。
グループごとに動くおもちゃを作っていたのは、2年生。おもちゃを作って、1年生と遊ぶ会を開くようです。うまく転がるか実際に確かめたり、画用紙でかわいく飾ったりと、楽しそうに活動。思い思いに作りたいおもちゃづくりに向かい、集中している2年生でした。
6年家庭科では、栄養教諭に来ていただき、給食献立を考えていました。栄養バランスはもちろん、彩や味付け、季節感、地産地消、調理方法など、いろいろな視点をまずは学習。それから、班ごとに献立を決めていました。12月の献立に、八東小献立が登場する予定です。
1年生は、「12-2」を、10といくつかに目を向けながら計算をしていました。「12は、10と2だから…」と、説明も繰り返して練習。ノートには、数図ブロックの図が書かれ、学習の足跡が残っています。机上の整頓も上手です。
「休憩時間に校庭に不審者が出現」という設定で、防犯訓練を実施しました。郡家警察署、駐在所、スクールサポーターの協力をいただきながらの訓練です。「不審者がいます」と先生に伝えに来たり、すぐに校舎に避難したりと、落ち着いて速やかに行動していました。不審者には、職員が対峙。通報して警察が来るまで、対応。訓練後、「いかのおすし」の合言葉など、警察署の指導を受けました。