九九の学習 4の段に
2021年10月26日 10時36分2年の算数では、九九の学習が着々と進んでいます。
今日は「4の段」をがんばっていました。
大事な基礎となる九九をしっかりと身につけてほしいと思います。
これから難しい段になるけど、がんばれ2年生!
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2年の算数では、九九の学習が着々と進んでいます。
今日は「4の段」をがんばっていました。
大事な基礎となる九九をしっかりと身につけてほしいと思います。
これから難しい段になるけど、がんばれ2年生!
秋も深まって、木々の葉も少しずつ色づいてきました。
今朝はいつもとは違う角度から学校周辺の風景を紹介します。
登校してきた1年生が、「山からけむりが出とるで!」と言っていました。
ナイスなつぶやきですね。まさに「雲立つ」情景です。
4年の理科で学ぶ「水の循環」につながる状況です。
きっと、1年生の「感性に触れた・心に残る」風景だったと思います。
自然の美しさを感じました。
近くを見れば、「実りの秋」の風景も…。
柿やゆずがたわわに実って、これもまさしく「秋の色」です。
子供たちの持っている豊かな感性をさらに膨らませていきたいと思います。
2年生の音楽で「夕やけ小やけ」の歌を学習しています。
今の季節にぴったりで、とてもきれいな言葉が出てきます。
「今までに、きれいだと感じた夕やけは、いつ・どこで見ましたか?」の先生の問いかけに、たくさん手が上がっていました。
「おばあちゃんと畑で」とか「お父さんと一緒に」など、誰かと一緒にいる時なんですね。
このような子供たちの「体験」は、とても大事にしたいと思いました。
4年生の国語では、「世界にほこる和紙」を学習しています。
説明文を読み取るためにも、正確に音読をしたいところです。
今日は2段落ずつの交代で読み進めていました。
途中で詰まることもありますが、みんな上手に読んでいます。
家庭学習の中で回数を積み重ねてスラスラ読みになれば、言葉の意味や筆者の考えが読み取れるようになると思います。
がんばれ、4年生!
10月も最終週を迎え、「霜降」の時季で冷え込んだ朝となりました。
遠見山も、もうじき赤や黄色に染まってくると思います。
この土日に、校庭整備を行っています。
町の委託業者による機械整備で、とてもきれいになりました。
人力ではここまでできないので、本当にありがたいです。
きれいになった校庭で、子供たちにたくさん遊んでほしいと思います。
曇り空でスッキリしない天気ですが、子供たちは今日も元気に活動しています。