読書週間の取り組みとして、読み聞かせボランティアさんが来てくださいました。本を読んでいただく前には、「重大発表!」として、八東小学校読み聞かせボランティアさんのグループ名が決まったことを教えてくださいました。その名は、「ぐう ちょき ぱあ」。子供たちも嬉しそうに拍手をしていました。今日は、手遊びをしたり、大型絵本の「きょだいなきょだいな」と「だるまさんが」のお話を聞いたりしました。絵を見て、言葉を聞いて、楽しむことができる八東の子供たちです。






5年生の教室は、キーボードをたたく音だけがしていました。みんな集中!授業の課題を終え、残りの短い時間を使って「教育版 桃太郎電鉄」をしているようです。キーボードの扱いにもすっかり慣れ、文字を打つのも結構速く感心。音を出す人はイヤホンをして、周りへの配慮もしながら活動していました。




晴天の中、校内マラソン大会を行いました。1年生から6年生まで、リタイアする児童はなく、最後まで走り切り、八東小児童の心根の強さを感じました。応援の声もよく出ていて、最後の友達までしっかりと応援をする様子に心温まりました。保護者の方々の応援、そして、コミュニティスクールのボランティアの皆様のサポート、本当にありがとうございました。





2年生の音読を聞いた1年生が、今度は自分たちの音読を2年生に聞いてもらおうと練習中でした。みんなで並んで2年生教室に入る順番や発表の並び方、音読練習と、張り切ってしていました。いろいろな学年と交流する学習も大事な経験となります。本番が楽しみです。




