今日は、雨があがりました。空を見上げると雲の流れは速く、天候は、まだ不安定な様子です。昨日は、子供たちの安全な登校にご協力いただき、ありがとうございました。

今日は、1年生が国語で日記の学習をしていました。「いつ」「どこで」「だれとだれが」「なにをした」というように、書き方を丁寧に学び、はじめての日記を書いていました。花火をしたこと、クワガタを見つけたこと、叱られちゃったことなど、子供たちのかわいらしい言葉で表現されています。出来上がったら自分で読み返しをしています。ぐんぐん成長中の1年生です。





朝の時間、子供たちが集まって何かを見ていました。緑色の大きめの幼虫です。土の方へと進む幼虫に興味津々。「何になるんだろう」「フンをしている」「蝶はいいけど、どうして蛾は苦手なんだろう」など、見つけたことや不思議に思ったことを口々に話していました。本物を目の前にすると、目が離せなくなる子供たちです。



こちらは、カナブンを捕まえていました。友達といっしょに帽子の中にいる様子を観察。ところが、空へと飛んで行ってしまいました。「待ってー。」と一生懸命に走って追いかけている姿、かわいいですね。



6月30日に児童集会を行いました。1年生ともっと仲良くなろうと、集会委員会が企画。「逃走中」のように服装を整えたハンターが追いかけたり、校庭に置いてあるカードに書いてある1年生を探したり。子供たちが考えた楽しい企画で、全児童が一緒に楽しい時間を過ごしました。サングラスをかけてハンターになりきっている子供や先生の姿にも歓声があがりました。






4年生の社会は、集めたごみをどうやって燃やすのかを調べていました。教科書を読んだり、VTRを見たりして、気づいたことをノートに書いています。850度以上の温度で燃やすんですね。燃えたものが灰になるところまで、視覚的によくわかる学習用のVTRでした。「もう一度みたい!」と、やる気満々の声が聞かれました。




