令和6年度 入学式
2024年4月12日 07時00分
4月11日、令和6年度鳥取県立皆生養護学校入学式を行い、幼稚部2名、小学部3名、中学部3名、高等部2名、合計10名の新入生を迎えました。新入生は緊張した面持ちで入場していました。式では、山田知子校長の話を聞き、児童生徒会代表の「新しいことにチャレンジする機会がたくさんあります。一緒に頑張りましょう。」という歓迎の言葉などを聞きました。
【行事予定】
4月23日(水)参観日・PTA総会
【更新情報】
【感染症等の予防について】
平日の午前8時から午後5時までにお願いします。
※ 午後6時から翌朝7時50分までは留守番メッセージとなります。皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
【令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催について】
令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催する予定としています。
参加する方は、関係書類を参照の上、所定の期日までに申込書を提出してください。
詳細は、メニュー「福祉セミナー」を参照してください。
4月11日、令和6年度鳥取県立皆生養護学校入学式を行い、幼稚部2名、小学部3名、中学部3名、高等部2名、合計10名の新入生を迎えました。新入生は緊張した面持ちで入場していました。式では、山田知子校長の話を聞き、児童生徒会代表の「新しいことにチャレンジする機会がたくさんあります。一緒に頑張りましょう。」という歓迎の言葉などを聞きました。
4月9日(火)、皆生養護学校の着任式・始業式が行われました。
着任式では、来られた先生方のあいさつを子どもたちがしっかりと見たり聞いたりしていた姿が印象的でした。始業式では、校長先生から、「いろいろな人たちとつながりましょう。」「自分の気持ちや思いを自分なりの伝え方でつたえましょう。」「いろいろなことに挑戦してみましょう。」と3つの力「つながろう」「伝えよう」「やってみよう」の話がありました。
幼児児童生徒の皆さん、今日から新しい友達や先生との学校生活が始まります。一緒にがんばっていきましょう。
3月22日、令和5年度修了式・離任式が行われました。
はじめに校長先生から、1年間の幼児児童生徒の皆さんの頑張りと成長や失敗を恐れず進んでいくことが成長につながるというお話がありました。
その後、離任式を行いました。これまでお世話になった退職・離任される教職員一人一人のお話を聞いたあと、花道を作ってお別れをしました。
高等部3,4,5組では、新しいレクリエーションとして、野球盤を実際にやってみよう!ということで「皆生、リアル野球盤!」をしました。攻撃や守備では、生徒が取り組める方法で教師と一緒に楽しく活動しています。
プロ野球開幕まであと少し。高等部3、4,5組の生活単元学習でも野球に取り組んでおり、日々熱い試合が繰り広げられています。「最高のプレーをするためにまず気持ちを高めよう!」ということで、生徒それぞれがスイッチで反応したり2択のパネルから選んだりして、打席に入る際の入場曲や応援歌を決めました。大好きな音楽と共に、目指せホームラン!!
中学部2組では、生活単元学習の時間に1年間のふりかえりとしてアルバム作りを行っています。アルバムに使用する台紙は、クレヨンや絵の具を使って色を塗ったり、シールを貼ったりしました。生徒は学期ごとに取り組んだ学習の様子について写真を選び、台紙に貼り付けています。写真を選ぶ際に、学習したことを教師と話し合っていると自然と笑顔がこぼれます。
3月13日(水)に、令和5年度卒業証書授与式を行いました。本年度は、コロナ禍を明けて4年ぶりに、幼児、児童、生徒が一同に体育館に揃い、厳粛で温かい雰囲気の中で卒業式を執り行うことができました。卒業を迎えられた、小学部4名、中学部1名、高等部8名の皆さん、本当におめでとうございます。これからの新しい生活の場でも活躍されることを期待しています。
学級活動の時間に、日ごろ自分のことを大切に思ってくれている家族や支えてくれている人への感謝の気持ちを込めて、ハート型のストラップを作りました。紙粘土をこねて型を取り、スタンプの色を選び、指でハートの模様をつけました。それぞれが真剣な表情でプレゼント作りに取り組むことが出来ました。
高1組では、在校生が卒業する2人のために「卒業生を送る会」を行いました。自分の役割としてプログラム作成、司会進行、オリジナルカードを使ったゲームの企画や、思い出を振り返るスライドショー作成などの準備を進めてきました。最後にプレゼントしたメッセージカードも、当日の教室の飾りつけも、責任をもって取り組み、手作りで温かさを感じられるひとときとなりました。
中学部1年の国語では、情報の分類の仕方を理解し、整理することをねらい、付箋アプリを使って伝えたい情報を分類し整理する学習を行いました。整理した項目をもとに、自分の住んでいる町の良さの紹介文を推敲しながら作っています。