5年生の総合的な学習の時間では「わくわく交流」という単元で年長児との交流(つながる)を計画(うみだす)し、実践(やりぬく)しています。どのような交流をしようか、子供たちで話し合い、今年は「王様ドッジボール」を楽しむことに決まりました。年長児のみんなが楽しめるための特別ルールを話し合って考えたり、実際に1年生児童と特別ルールで王様ドッジボールを体験して反省点を改善したりして、当日を迎えました。年長児の子供たちも、5年生と一緒に繰り返し王様ドッジボールを楽しみ、5年生との仲も深められたと思います。
ボランティア委員会のメンバーが1月15日の委員会活動で能登半島地震義援金活動について話し合い、1月22日から25日まで活動を行いました。みなさんのご協力のおかげで69,440円もの義援金が集まりました。これに日ごろから取り組んでいるアルミ缶回収で得たお金5,560円を合わせ75,000円を八頭町役場へお届けしました。この義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられます。
町長室でボランティア委員会の6年生4人が活動への思いを堂々と伝え、岩見副町長さんへ義援金をお渡しました。
たくさんのご協力、本当にありがとうございました。
卒業写真を撮影しました。卒業に向けてのカウントダウンが始まっています。中学校進学への準備や小学校生活の総括など考えと不安な気持ちにもなりますが、「今できること、今やるべきことを日々丁寧にしていこう」という心構えが心の支えになると思います。
4年生は、県手話普及支援員の皆様と手話学習のまとめを行いました。今回の学習では、「やず手話の会」の皆様から学んだ自己紹介や手話コーラスなどの復習を行ったり、手話や聴覚障がいに関する質問をしたりと、今までの学びを深めることができました。あいサポーターとしての資質がまた少し高まりましたね。
1年生が紙版画作品作りに取り組んでいました。はてさて、どのような作品に仕上がるのでしょう。2月の参観日が楽しみです。
学校は生活は子供たちの活動によって支えられています。石川県能登半島地震の義援金募金活動、給食搬入やごみ搬出のための通路の雪かき、毎朝のあいさつ運動などなど、高学年を中心に学校生活が円滑にそして楽しく送れるように、日々がんばっています。
この一週間は、学校給食の意義や役割について考える取り組みが行われます。本校でも、給食クイズラリーをしたり、給食センター制作の給食動画「給食ができるまで」「学校給食の歴史」などを視聴したりするなど、学校給食についての理解を深める取り組みをしています。
1月23日朝の活動の時間に、大谷翔平選手からのグローブを紹介する会を行いました。健康委員会の6年生2人が上手に進行し、代表の3人がキャッチボールを披露しました。
みんな興味津々です。
大谷選手の願いを受けとめ、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
2月15日開催のエンジョイ集会に向けて、オーディション開催中です。今年もたくさんの個性あふれるエントリーがあり、エンジョイ集会参加者を決めるのがたいへん難しいようです。さて、エンジョイ集会本番で個性を爆発させるのは、いったいどのグループでしょう。皆さん、がんばってください。みんなで力いっぱい応援します!