春が来た
2025年3月7日 17時03分ようやく春の日差しが降り注ぐようになり、外で子供たちの楽しそうな声が響くようになりました。
除雪でできた雪の山も、少しずつ小さくなってきました。6年生が巣立っていく日もそこまで来ています。
ようやく春の日差しが降り注ぐようになり、外で子供たちの楽しそうな声が響くようになりました。
除雪でできた雪の山も、少しずつ小さくなってきました。6年生が巣立っていく日もそこまで来ています。
6年生の卒業までの日にちもあと少しになってきました。ろうかには、1・2年生からの感謝のメッセージが掲示してありました。昼休憩には、5年生が全校のみんなからのメッセージを6年生に送りました。
6年生からのバトンを受け取った5年生が、学校のリーダーとしてがんばっています。
5月31日に八頭町で県植樹祭が行われます。そのとき植樹される、あじさいとナツツバキの苗を学校でお預かりして栽培委員会を中心にお世話をしてきました。今日はその苗をお返しする苗木受渡式でした。
秋になっても暑い日が続き、苗木のポットは小さいためすぐに乾燥するので水やりに苦労しましたが、「大丈夫、枯れてはいませんよ。」と言っていただきほっとしました。植樹祭までには葉が出て、こんもりとした苗に育つそうです。
何かにつけ「小学校生活最後の」がつく6年生です。今日は小学校生活最後の読み語りでした。
最後の本は「ぼちぼちいこか」でした。幼い頃にも読んでもらったことがあると思うのですが、人生の節目にいる今は以前とは違う感じ方をしたのではないかと思います。
卒業を目の前にした6年生と校長室で給食を食べています。
1年生の終わりからコロナ禍を経験した6年生ですが、感染症対策をしながらたくさんの経験をしてきました。話を聞いていると、思い出の中には人とのつながりがたくさん出てきます。
お世話になった皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、一歩ずつ卒業までの日々を歩んでいってほしいと思います。
3年生が、ブルーノ先生にBrown Bear,Brown Bear,What Do You See?の絵本を読んでいただいていました。
Yellow Duck がYellow Dogに聞こえた3年生は、「次こそしっかり聞き取るぞ」という気持ちでブルーノ先生の発音や口の形に注意を傾けて聴いていました。
連休の間に積もった雪で子供たちが遊んでいました。
短い休憩時間ですが、雪の上に寝転んだりはいつくばったり、のびのびと遊ぶ子供の姿はとても楽しそうでした。
今日のフレンズタイムは健康委員会主催の「なわとび集会」でした。色別班対抗で3分間8の字跳びをしたのですが、12のチームが体育館で一斉に跳ぶ様は圧巻でした。
2月に入ってからどのチームも一生懸命練習を重ねてきましたが、今回は緑組が優勝でした。今日の記録は「遊びの王様ランキング」にも登録します。こちらも結果が楽しみですね。
2年生は国語の時間に「スーホの白い馬」のお話をもとに学習をしています。今日は、モンゴルで2年間お仕事をしていらっしゃった宮本さんをはじめ4名の方にモンゴルのことについて教えていただきました。
本物の馬頭琴や羊の骨でできたおもちゃ、ゲルの模型にふれてお話の世界のイメージがぐっと広がったことと思います。
雪の中、子供たちのためにありがとうございました。
5月の終わりに人権の花贈呈式で、ペンタスとニチニチソウの寄せ植えをいただきました。暑い夏でしたが、栽培委員会のみんなが水やりの当番活動を熱心に行い、夏休み明けもきれいな花を咲かせ続けました。その人権の花活動に対する感謝状をいただきました。
玄関のプランターでは、雪がかぶっても、凍えるような寒さの日もビオラが花を咲かせています。これからも栽培活動を通して、命を大切にする心、思いやりの心を育んでいきたいと思います。