11月11日(月)
今年も、栽培委員のみんなが「はるかのひまわり」を育てました。
発芽までに何度も小鳥に種を食べられてしまい、苗づくりに苦戦をしました。しかし、猛暑も乗り越え何とか種ができました。
今日は、学校運営協議会会長清水さん宅の唐箕を使って種の選別を行いました。



生活の中で唐箕を使うことはないので、みんな興味津々です。使い方はこれでいいのかなとおそるおそる回していました。毎年貴重な体験をさせてくださる清水さん、今年もありがとうございました。
11月7日(木)
芸術鑑賞会「踊ってみよう!フラメンコ!!」の日でした。
石岡美紀さんとチームリベルタの皆さんの迫力ある踊りと音楽に子供も大人もくぎ付けになりました。
体験コーナーではセビジャーナスのステップを教わり、「ステージで踊ってみたい人?」の誘いにたくさんの人が手を挙げてステージに上がり切れないほどでした。








「いいね。と思ったら、オレ!と言ってください。」と教えていただいた子供たちは、タイミングよく大きな声で何度も「オレッ!!」と掛け声を送っていました。新しい世界に心の扉も開いていただいた素敵な1時間でした。
東雲学級のみんなは、10月24日に校外学習で若桜町へ出かけました。味工房でのせんべい作りがとても心に残ったようです。
学級会で話し合い、お礼の気持ちを表すために「せんべいメダル」を作ることに決めました。




せんべい型の大きなメダルの裏には、感謝の気持ちがたくさん書いてありました。味工房の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
11月1日(金)
校内マラソン大会を実施しました。3年生から6年生が走るときは小雨がぱらついていましたが、雨にも負けず走り切りました。













どの学年の走りにも、健康委員会を中心に全校で取り組んだ業間マラソンの成果が表れていました。また、今年も伴走・監察・応援とたくさんの保護者の皆様や地域の皆様に見守っていただいたことが、子供たちが自分の力を出し切ることにつながっていたと思います。たくさんのご声援、本当にありがとうございました。
10月31日(木)
ボランティア委員会が呼び掛けて、10月2日から10月9日まで義援金活動を行いました。ご協力いただいた義援金を10月31日にボランティア委員会の6年生が役場に届けに行きました。



「1日も早く被災された方々に安心な生活が戻りますように。」という願いを込めて町長さんに手渡してきました。
今日も落ち葉拾いをしているグループがありました。


「先生、ぼくの手をさわってみてください。」そっと差し出された手は冷たくなっていましたが、同時に熱い志が伝わってきました。
10月30日
5年生が家庭科の学習で、「ごはんとみそしる」の調理をしました。





ご飯が炊きあがる様子を観察するため、炊飯器ではなく耐熱ガラスなべで調理しました。お味噌汁は煮干しでだしを取り、旬の大根などをたくさん入れて作りました。とてもおいしいごはんとみそ汁でした。ごちそうさまでした。
10月29日(火)
八頭町教育委員会のみなさんの学校訪問の日でした。
各学級、3時間目の授業を参観していただきました。







今月はいろいろな学校訪問がありました。その都度、ほめていただいたりご指導をいただいたりしています。このような機会に様々な視点で見ていただけるのはありがたいことです。子供たちの輝く瞳のために、ご指導いただいたことを教育活動に生かしていきたいと思います。
10月27日(日)
午前中、PTA事業の資源回収とおやじの会でした。
話をしてみると6年生の子供たちは、これらの事業のありがたさをよく理解していました。






とても風が強かった日の翌日、6年生がプラタナスや桜の落ち葉をせっせと集めていました。それを聞いた2年生もその日の休憩時間に落ち葉拾いをしていました。次の日には、自分で袋を持ってきてしていた人もいたようです。みんなのために、自分にできることを考えて行動に移す姿は美しいと思いました。
保護者の皆様の姿を、子供たちはしっかり引き継いでいます。