仮校舎で掲示場所などが制限されますが、子供たちの学びを発表・展示する機会は大切にしていかなければなりません。校舎のあちらこちらに、工夫を凝らした掲示が・・・。
ALTのヴェヤ先生がそれぞれの季節に合わせて、子供たちに素敵な掲示をしてくれています。Thank you for your nice display.

生け花クラブは、いつも自分たちが生けた作品をしばらく展示してくれています。

小物クラブは、熊のマスコットづくりをしていたのですが、そこからさらにクリスマスの飾りとして使える作品作りにチャレンジしました。

その他、図画工作や家庭科作品も展示してあります。


3年生の子供たちは校外学習で大江ノ郷へ行きました。大江ノ郷の仕事やお客様に喜んでもらう工夫など、大江ノ郷のヒミツについて学習しました。おいしい卵を使った料理やお菓子作りを楽しみに、県内外からたくさんのお客さんが来ている理由がわかりました。大江ノ郷の皆様には、お忙しい中、店内を見学させていただいたり、わかりやすく大江ノ郷について教えてくださったりと、本当にありがとうございました。

先日、5年生の子供たちがご飯とみそ汁の調理実習に取り組んでいましたが、今回は6年生の子供たちが、栄養価・栄養バランスを考えて、おかず食材やみそ汁具材を選択し、グループごとに工夫を凝らして調理実習に取り組みました。簡単な料理もできるようになり、一つ一つ自立への道を歩んでいきます。

今年は4年生が、郡山市立多田野小学校の4年生と社会科の学習でお互いの県を紹介しあうことにしました。。
12月7日(木)の3校時には、多田野小学校の4年生が福島県の紹介をしてくれました。

みんな興味深そうに聞いています。

時々出されるクイズに勢い良く反応する4年生です。

すべての発表が終わった後、お互いに質問をしあいました。
鳥取県のことを尋ねられ、きちんと答えられましたね。

最後は、別れを惜しんでいつまでも手を振っていました。
3学期には、鳥取県の紹介を郡家東小学校の4年生がする予定です。
再会が楽しみですね。
5年生の子供たちと来年1年生になる年長さんとの交流の一つとして、毎年12月にはチューリップの球根植えを行っています。5年生は総合的な学習の時間に地域福祉の視点での学習を続けています。11月には高齢者福祉に視点をあてた交流会を終え、続いて幼児との交流活動に取り組んでいく予定です。5年生の子供たちはそれぞれのふれあいの中からたくさんのことを学んでいます。

地域コーディネーターの清水さんとの交流給食では、清水さんにいろいろなお話を聞かせていただいています。今回4年生の子供たちとの交流給食では、「電話についてのお話」を聞かせていただきました。

5年生の家庭科学習で調理実習を行いました。「食べて元気!ご飯とみそ汁」という学習です。煮干しから出汁をとって大根と油揚げ、ねぎを具材に温かくおいしいみそ汁ができました。ご飯もほかほかふんわりのおいしい炊き上がりです。自分たちで準備したご飯とみそ汁に舌鼓を打っていました。

12月3日に6年間で最後の親子学習会を開催しました。今年は、親子でホットケーキ作りをしました。作り方や焼き具合など友達と相談したり協力したりしながらうまく焼くことができました。焼きあがったホットケーキに子供たちが生クリームやフルーツをふんだんに盛り付けて、個性豊かで高カロリーなケーキに仕上げていました。子供たちが主となって活動する中で、我が子だけでなくグループ内の子供たちみんなの活動を温かく見守ったり手伝ったりしていたお父さんお母さんの姿が印象的でした。親子の笑顔があふれたとても楽しい親子学習会になりました。学年役員の皆様には、準備から片付けまでたくさんしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

6年生は地域貢献活動の一つとしてフレンドセンターの看板制作に取り組んでいます。看板制作と並行して、広告ポップ作りにも取り組んでいます。今回の学級会では、どんな言葉を看板やポップに使用するかなどをみんなで話し合いました。みんなで(つながる)アイデアを出し合い、話し合い(うみだす)、決定したことを実践(やりぬく)に移す。特別活動を基盤とした学習実践・学級経営がなされています。
