くらようダイアリー

    4月27日木曜日、中学部入学を祝う会が行われました。
    くらよう中学部に入学して2週間が過ぎ、1年生は学校生活に少しずつ慣れてきたようです。生活単元学習で、1年生は出し物の練習を、2・3年生は招待状や飾りを作ったり、会の運営の練習をしたりました。
    本番では、練習の成果を発揮して、1年生は緊張しながらも自分なりの方法で自己紹介をすることができました。2・3年生は会場を綺麗に飾りつけて1年生を迎え、会を盛り上げました。

　学級目標作りをしました。お花紙を丸めて画用紙に貼り、「かがやき☆きらめく」の文字を1文字ずつ作成しました。クラスのみんなで力を合わせて作りました。今年1年クラスのみんなが、学級目標のように、かがやき、きらめくように頑張っていきたいです。
　　　　　　　　　　　　　　　

前期第１回目の委員会活動がありました。
下の写真は図書委員会の様子です。
図書委員会では、役員決め（委員長･副委員長）、仕事内容の説明、担当の曜日決め、おすすめの1冊紹介カード作りをしました。

　小学部たんぽぽグループの児童で、新聞やり投げをしました。ルールは、見開き１枚の新聞紙を丸めてどれだけ遠くに飛ばせるかです。遠くに飛ばすために、丸め方を工夫して太さを変えたり、投げ方や、風力・風向に合わせて投げるタイミングを考えたりしていました。いろいろ工夫して飛ばせた時は、とても良い表情でした。

　　　　　

　５月２０日（土）の運動会に向けて、「A部門運動会がんばろう会」がありました。

昨年度の写真を見たり、運動会の日にちを確認したりして、今年の運動会のイメージができて、やる気が出てきました♪

　5人の児童生徒がリーダーに立候補して、A部門の運動会をリードしてくれることになりました！学部主事の先生から、任命のメダルをもらいました。

最後はみんなで「A・A・オー！！！」を声高らかに言いました。

来週から始まる運動会練習も力を合わせてがんばります！

   各クラスで、学級目標を決めたり、教室に掲げる学級目標を制作したりしています。
   B中学部1年1組では、昨日各生徒が提案したアイデアをもとに、本日学級目標を決定しました。
「あ(いさつをがんばる)し(ごとをがんばる)た(すけあい)にむかってすすめ1-1」です。
これから、学級の仲間で目標に向かって、頑張ります！

    
　新学期になって約２週間が経ちました。B小学部では体力づくりの一つとして、本年度もさわやかタイムや日常生活の指導の時間に、学校近くの土手や体育館を活用してランニングに取り組んでいます。一人一人が自分の目標に向けて元気に頑張って走っています。今後も、日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

   
   4月27日木曜日に、中学部の「入学を祝う会」が行われます。
   当日に向けて、2・3年生と1年生に分かれてA部門、Cグループ、Dグループ合同で生活単元学習を行っています。1年生は、当日は、自己紹介と歌を歌います。今日の学習では、自己紹介カードを作ったり、「365日の紙飛行機」を歌ったりしました。
   みんなで力を合わせて練習を積み重ねていきます！

   4月17日月曜日、3.4時間目に、作業学習ガイダンスが行われました。
   今年度は、昨年度までの農業班と窯業班が一緒になって、新しくガーデニング班ができました。B中学部の作業学習チーフの西田先生から、学習のめあてや頑張ることについて話があり、全部で4つの作業班（ガーデニング・紙工・木工・織物）のチーフの先生から説明を受けました。その後、Cグループの2.3年の生徒とDグループの生徒の所属作業班の発表があり、早速それぞれの作業班に分かれてオリエンテーションが行われました。Cグループ1年生は、これから見学・体験を経て、作業班を決定していきます。
   さあ！ 作業学習のスタートです！
    
    

図書館の利用開始にあたり年度初めに、４月１２日から順々に全クラスが図書館オリエンテーションを受けています。
今日は、A部門単一の生徒が図書館に訪れています。
説明を聞いた後、さっそく図書館のきまりを守って、図書を借りていました。
図書館を通して、たくさんの本から知識や知恵を受け、創造力を育み、豊かな生活につなげてほしいと思います。

給食開始を前に、A部門の教職員が摂食の過程の理解、とろみのつけ方、食事に適した姿勢のポイント、スプーンを使った介助体験など介助の具体例や体験を通して研修しました。
これからの摂食指導に生かしていきたいと思います。

４月６日、A部門の教職員が参加して、介助研修が行われました。
具体的に事例紹介や体験を通して、身体に触れることから、安全な移乗の仕方、活動の基盤の姿勢まで基本的なことを研修しました。介助の基本を確認することができました。
さっそく新学期から児童生徒の介助に生かしていきたいと思います。