11月11日(土)に開催された指導者研修大会において、本校の役員2名が県高P連から表彰されました。

研究大会では、演題 「発達障がい」について理解と対応の講演及び「ペップトーク」~目標を達成させる最強のショートスピーチの講演がありました。
7/14(金)下関市で中国・四国地区高等学校PTA連合会大会が開催されました。
テーマは、「育て、生きるチカラ!PTAは子ども達の応援団」でした。
講演は、文部科学省の伊藤学司氏による「これからの高校教育とPTAの役割」についてでした。
昼休憩時に、下関の伝統芸能、圧巻の「海峡上﨟絵巻」がありました。
午後からは、島根・香川・山口の3県から発表があり、PTAが窓口となって生徒の職場体験学習を
実施したり、親子で大学を見学するツアーを企画したりする例の紹介がありました。
山口県では、大人同士で話し合う機会「熟議」を2010年から実践をすすめ、県内各所で
自発的に「熟議」が開催されることを目指しているそうです。
5月30日(火)にPTA会報号外を生徒に配布をしました。
今年度のPTA総会は5月13日(土)午後1時からです。
進路講演会や学年別保護者会等もありますので、是非とも参加ください。
当日は上履きを忘れずにお持ちください。
出欠については、5月8日(月)までに担任に出欠用紙を提出ください。
PTA総会案内
平成28年12月9日(金)午後7時から、新井素子様、早川雅巳様を講師に招き、研修会を開催しました。
ろう者とは、外見上わかりにくく、見えない障がいであることや、耳が聞こえないため、目覚まし時計の代わりにタイマー付の扇風機を活用することなどをお話いただきました。
また、鳥取県では、手話言語条例により、ろう者にとって「情報保障」がすすみつつあることを学びました。
県庁などにはUDトーク(音声を文字化するソフトウエア)が設置されていることも知りました。
後半では、演習を行い、挨拶から境港市の紹介までの手話を学びました。手話は、表現の仕方で意味が変わることや、手話に合わせて、口(顔や全身も)を動かすことの大切さも学びました。
平成28年12月3日(土)今年もPTA主催の学校周辺(上道駅周辺・馬場町駅周辺、学校の外周等)の清掃活動を行いました。
この時期にしては清清しい快晴のもと、150名を超えるPTAの保護者、硬式野球部・サッカー部・バドミントン部・ソフトボール部・軟式野球部の生徒、教職員が参加しました。
平成28年11月12日(土)おだやかに晴れ渡った晩秋の一日、
広島大学へ研修旅行に行ってきました。広い広いキャンパス内を散策し、
総合博物館ではアンモナイトや隕石、構内に生息する生物等を見ることができました。
その後、呉市内を観光し、楽しい一日を過ごしました。
<大学構内>


<呉市内>
本校からは、佐々木会長をはじめ10名が参加しました。
午前は、「高等学校における主権者教育」について講演等、
午後は、人権劇「パパがママになる日」(性同一性障害者を親に持った子どもの
葛藤を通して、親子の絆や人権の大切さを問う作品)を観させていただきました。
本校でも「共生社会」の実現に向けて、日々の教育活動を行っていますが、
より一層一人ひとりの生徒と向き合う必要性を再認識しました。
参加いただいた役員の皆様お疲れ様でした。

※演劇の様子