第4回スクールプロジェクト
2016年11月7日 12時24分11月3日(祝)
境高の演劇部は先日の県予選を勝ち抜き、中国大会への出場を決めたばかりです!
今日のスクールプロジェクトはその演劇部のみなさんが中心となって『演劇ワークショップ』を行いました。楽しい音楽が会場を和ませる中、小学生の皆さんは楽しい時間を過ごしました。
今年度のスクールプロジェクトも次回12月10日(土)が最終回となります。テーマは境高の華道部によるクリスマスリースづくりです。
【連絡】**** 荒天時(気象警報発令時等)の取り扱いについて
【新規】 4/24 前期 生徒会長・副会長選挙
【新規】 4/21 授業料・学校徴収金のお知らせ
【新規】 4/17 校歌・応援歌練習
【新規】 4/16 スマホ・薬物乱用防止教室
【新規】 4/15 部活動紹介
【新規】 4/10 対面式
【新規】 4/9 さんこう境高奨学金授与式が行われました
【新規】 4/9 入学式
【新規】 4/9 着任式・始業式
11月3日(祝)
境高の演劇部は先日の県予選を勝ち抜き、中国大会への出場を決めたばかりです!
今日のスクールプロジェクトはその演劇部のみなさんが中心となって『演劇ワークショップ』を行いました。楽しい音楽が会場を和ませる中、小学生の皆さんは楽しい時間を過ごしました。
今年度のスクールプロジェクトも次回12月10日(土)が最終回となります。テーマは境高の華道部によるクリスマスリースづくりです。
3年生の「子どもの発達と保育」の授業で、美哉幼稚園に保育実習に行きました。2回目の実習訪問ということもあり、子どもたちから積極的に話しかけてくれました。一緒にダンスを踊ったり、手遊び歌や練習してきたミュージックパネル、手作り絵本のゲームなどを通して子どもたちと楽しいひと時を過ごすことができました。
(生徒の感想より)
・子どもたちから積極的に話しかけてくれてうれしかった。
・園児は本を読んだり、パズルをしたり、友達とのびのび遊んでいて遊びを通して様々なことを学んでいる「遊びの園」だった。
・予想以上に園児がたくさん話しかけてきて大変だったが、楽しそうにしている姿をみて嬉しかった。
・幼稚園、保育園は最初に教育をする場なので本当に重要だと感じた。
・園の先生方が子ども一人ひとりをしっかりみていて、時にはほめ時には厳しく叱り、自分でできることは自分でさせ、優しく見守り、先生のすごさを改めて知った。
・子どもたちと関わることができ、とてもいい経験となった。
・子どもたちとの触れ合いはとても楽しいが、気をつけなければならないこともたくさんあると実感した。
・子どもの発達・成長をみることができた。
・ミュージックパネルをすごく楽しんでくれて嬉しかった。
・高校生が恥ずかしがってちゃんと踊れていない部分もあったので、もっと練習すべきだった。
平成28年10月27日(木)
今年度の人権教育講演会が坂田かおりさんを講師としてお招きし、全校生徒を対象として行われました。お話は、硬式野球部の甲子園大会出場から始まり、自分で自分の人生を決定していくことが重要だということをいろいろなケースをもとにして説明され、最後は「命の大切さ」を熱く語られました。本校では2年ぶりの坂田さんの講演でしたが、いつお話を聴いても、心が、魂が揺さぶられます。ありがとうございました。
美哉幼稚園園長 西元和夫先生に、幼児教育の使命「主体性」を育むことについてお話をいただきました。子どもたちが将来、今ない仕事につく人が半分以上と予想される中、先を拓ける人、なかったものを生み出す人をつくることが大切である。たくさんの人やものと関わり、体で覚え、人に耳を傾け、自分が豊かになることで「自分」ができる、そのことが主体性にもつながっていくことを学びました。また、体を動かしながら、人を信じること、寄り添うことを学びました。
(生徒の感想より)
・自分も人に合わせて行動してしまうことがあるので、それでは自分というものがなくなるから、自分の意思を大切にしようと思った。
・心を開いてすべての人と接して、自分の成長につなげたい。
・自分の意見をしっかり持って行動していきたい。
・私は私だけど、私は私以外のものからできているという言葉にとても納得した。
・相手に向かって体を倒すことは、信じているはずなのになかなか難しかった。
・私は私だけだと、自己中心的になる。他の物にも耳を傾ける。
・子どもの成長を見守るだけでなく、「主体性」を磨き、これからに適応する子どもにしていくことが大人の果たすべきこと。
・自分は自立なんて全くしておらず、親がいないと本当に何もできないと改めて感じた。
・保育園、幼稚園は、体で感じることや見て触って感じることが大切で、その中で気付くことを学ぶ所だと思った。