高齢者疑似体験
2020年5月19日 11時46分 5月18日(月)福祉科1年生の生活支援技術の授業で、社会福祉協議会の方にお越しいただき、高齢者疑似体験を行いました。
高齢になった際、どのような不自由があるのか、白内障になった場合はどのように見えるのか、聞き手が使えない場合の大変さなどを体験しました。
体験終了後、生徒からは
「人によって不自由度が違うことがわかった」
「使いづらい方に立って支援するべきだと気づいた」
などの感想がありました。
コロナウイルスの影響により、入学してほぼ初めての実技にもかかわらず、さまざまなことに気づけたようです。