平成30年度入学式
2018年4月12日 13時50分
平成30年4月9日(月)に入学式が行われました。
平成30年4月9日(月)に入学式が行われました。
今年も、福祉科3年介護類型18名、全員合格の花が咲きました。
本校福祉科は6年連続の100%合格を達成しました。
本人のがんばりはもちろん、たくさんの方に支えられての全員合格です。
当日の合格発表では、9名の卒業生が集まり合格を喜びました。
春からそれぞれの道でひとつひとつ自分らしい花を育てていきましょう。
おめでとうございます。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
3月14日(水)
食品・ビジネス科2年生が総合実習でマンボウの腸の下処理をしました。
実際にマンボウの解体からできれば良かったのですが、今年は腸だけの入手となりました。雰囲気を出すため、マンボーの剥製を用意してもらいました。
本日、卒業式が挙行されました。
2月28日に自動車整備士一種養成施設の修了式が行われました。
卒業式を明日に控えた自動車整備士類型17名に修了証が授与されました。
本校の一種養成施設の課程を修了すると自動車整備士3級の実技試験が免除されます。
校長先生からは一種養成施設の課程を修了する意味について話をしていただき、3月25日に行われる自動車整備士3級の学科試験に向けて、100%合格するように、激励の言葉をいただきました。
校長先生より修了証を授与して頂きました。
全員合格目指して頑張れ!
2月21日(水)
食品・ビジネス科2年生が、境港で料理人として活躍されている濱野さんと房安さんを講師にハタハタ、赤バイ、エノハ(ヒイラギ)を使った料理に挑戦しました。
2月21日(水) 海洋科1年 水産海洋基礎
海洋科1年生は、漁業の資源管理について学習するために鳥取県水産試験場の見学を行いました。はじめに水産試験場の調査船「第一鳥取丸」の船内見学をさせていただきました。機関部の説明は、乗組員として働いている本校海洋科の卒業生がしてくれました。調査船の乗組員としてのやりがいや、練習船「若鳥丸」との違いについて、ていねいに説明していただきました。
電気電子科が中学校で出前授業を行いました。
<海技士筆記試験結果>
大型船舶の船舶職員になるために必要な資格です。
2月の定期試験(筆記試験)を受験しました。
※免状を取得するためには身体検査と口述試験(乗船履歴が必要)に合格しなければなりません。
四級海技士(航海) 海洋科3年生7名が受験し、6名が合格しました。
内燃機関五級海技士(機関) 海洋科3年生2名が受験し、1名が合格しました。
内燃機関六級海技士(機関) 海洋科2年生12名が受験し、4名が合格しました。
合格した3年生は卒業後、漁船乗組員、内航船員への就職が決まっています。
これからの活躍に期待します。
2月6日(火)福祉科の2年生は、手話普及支援員の方に
お越しいただき手話講習の2回目を受講しました。
前回の復習として自己紹介から始まり、夢について語り合ったり、体調を気遣う会話ができるようになりました。
実際の現場や手話パフォーマンスにも活用できる充実した学習となりました。
1月16日(火)福祉科2年生が手話普及支援員の方に
お越しいただき手話講習会を開きました。
自己紹介や趣味の話など、手話による簡単な会話を学びました。
手話と会話を同時に行うことでよりわかりやすく伝わることや、
手話に表情をつけることがわかりました。2月にも学習する機会があります。
さらに手話の技術を高めていきたいと思います。
今年度、電気工事士一種に8名受験し、4名(3年3名、2年1名)が合格しました。
実務経験を積めば、高圧7000V以下の電気工事が行えます。
生活の中に高圧の電気需要が高まる中、ますます必要とされる資格です。
この資格を活かして活躍してくれることを期待します。
県内の電気工事業の方に、本校電気電子科1年生が、業務内容等について説明していただきました。
12月13日(水) 海洋科1年 「先輩に学ぶ」
海洋科1年生は「先輩に学ぶ」の講演を行い、海洋科の卒業生で堀田石油株式会
社の給油船で勤務している栫井さん、遠藤さんの2名に、色々な船舶に重油や軽油
を給油する給油船の業務について説明をしていただきました。また、自分が高校生
の時に頑張った資格取得や部活動の話もありました。
海洋科1年の生徒からの質問には「一番つらかった航海実習は何ですか?」
「どのようなことに気を付けて仕事をしていますか?」というものがありました。
生徒たちは自分たちの先輩の話を聞いて、自分の将来や現在の学校生活について
考える良い機会になったと思います。本当にありがとうございました。