安全教育講座
2018年7月3日 17時19分 2018年6月26日(火)3限、電気科2年で安全教育講座を実施しました。この講座は、7月3日(火)から3日間行われるインターンシップの事前学習として毎年行っているものです。
一般社団法人鳥取県労働基準協会より講師の方をお招きし、安全衛生管理の基礎知識についてお話をいただきました。主な内容は、安全衛生管理の目的や危険予知訓練などについてです。
この講座で学んだことを踏まえ、インターンシップで多くのことを学んできてくれると思います。
教科名 | 教 科 内 容 |
電気基礎 (1年・2年) | 電気の基礎を中学校で学んだオームの法則から学習していきます。電気を深く学んでいく上で 大切な理論を学習します。 |
情報技術基礎 | 一般家庭の電気製品から工場のロボットまであらゆる所で利用されているコンピュータに関す る基礎的な内容について学習します。 |
電気機器 (2年・3年) | モータや発電機といった電気を利用した機器の構造や性質を学習します。 |
電力技術 (3年) | 電気が発電所で作られ、送電線によって工場や家庭に送られる様子を総合的に学習します。 |
電気実習 (1年~3年) | コンピュータなどの情報技術・制御技術、変圧器や高電圧を扱う電力技術、電気工事など、 電気に関するさまざまな項目について実験・実習を行います。 |
課題研究 (3年) | 生徒と教師が一緒になってテーマを設定し、問題点を解決しながら目的を達成しようとする科 目です。内容は作品製作、調査・研究などがあります。 |
■ 第一種電気工事士・第二種電気工事士 | |
■ 第三種電気主任技術者 | |
■ 工事担任者各種 | |
■ 危険物取扱者 | |
■ 情報技術検定 | |
■ 計算技術検定 |
2018年6月26日(火)3限、電気科2年で安全教育講座を実施しました。この講座は、7月3日(火)から3日間行われるインターンシップの事前学習として毎年行っているものです。
一般社団法人鳥取県労働基準協会より講師の方をお招きし、安全衛生管理の基礎知識についてお話をいただきました。主な内容は、安全衛生管理の目的や危険予知訓練などについてです。
この講座で学んだことを踏まえ、インターンシップで多くのことを学んできてくれると思います。
5月26日(土)電気工学部の部員2名が高校生ものづくりコンテスト中国大会に向けた技能指導を受けました。講師は、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部から10名の方に来ていただきました。課題を作成するにあたり、「器具の取り付け方(水平にする)」、「サドルとサドルの間隔」、「金属管の曲げ加工」、「時間短縮の方法」など多くのアドバイスをいただきました。6月16日(土)、岡山で行われる大会に向け練習にも熱が入っています。
12月16日(土)、電気工学部の部員が、高校生ものづくりコンテスト課題の技能指導を受けました。講師は、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部の方に来ていただきました。作成するときのポイントとして、「墨出しの時間を縮めること」、「器具の取り付ける順番を考えること」など多くのアドバイスをいただきました。
12月8日(金)4~6限、電気科3年生が課題研究の取り組みの一つとして、倉吉市上小鴨地区の高齢者家庭を訪問しました。訪問先では、電気配線及び電気器具の点検や清掃などを行いました。生徒は、訪問先でお話をしたり、協力して作業を行うなど充実した時間を過ごすことができました。
11月6日(月)2~6限、電気科2年生を対象に社会人講師授業が行われました。講師は、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部の方々に来ていただきました。授業では、ドラフターを使って一般住宅の電気設備設計及び配線作図を行いました。
図面をかくときのポイントとして、「線の太さに気を付ける」、「お客様が分かりやすい図面にする」ことなどを学びました。
10月28日(土)、倉吉交流プラザから渡り廊下にかけてイルミネーションの設置を行いました。これは、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部と電気科3年生で毎年行っているボランティア活動です。
11月1日(水)には、点灯式が行われ様々な色のLEDで彩られています。点灯は、来年の1月15日(月)までの予定です。
9月20日(水)1、2限、電気科1年生を対象に、「超伝導と環境」をテーマに講演会が行われました。この学習は、平成18年度より鳥取大学工学研究科の岸田悟教授を招聘し、行われている事業です。
講演では、超伝導臨界温度と抵抗値の関係やニューロコンピュータ、電気工学分野が向かう方向(環境・安全・健康)など、沢山のお話を聞くことができました。
生徒も、電気の学習に取り組むことの大切さをこの学習をとおして改めて認識したようです。
7月6日(木)、インターンシップ3日目、電気科2年17名は学校で電気工事技能練習をしました。毎年、電気工事会社にインターンシップに行っている生徒は、3日目に一般社団法人鳥取県電業協会中部支部の方々にお世話になり、技能指導を受けています。
作業をする上でのポイントとして、 「綺麗に仕上げる」、「施工条件をよく読む」、「最後に何度も確認をする」、「ケーブル同士のジョイント部分を揃える」、「複線図を描いたときに色を付ける」、「コネクタへの差し込みを確実にする」ことなどを教わりました。
7月22日(土)に行われる第二種電気工事士(技能)試験に向けて、よりいっそう練習に励んでくれると思います。
7月4日(火)、2年生を対象に3日間の予定でインターンシップが始まりました。
電気工事会社にインターンシップに行っている生徒の様子です。作業の現場では、他の業者の方と協力しながら作業を進めていくことの大切さや、停電になったときの対応方法など実際にブレーカーを見ながら説明を受けていました。
2017年6月30日(金)3限、電気科2年で安全教育講座を実施しました。この講座は、7月4日(火)から3日間行われるインターンシップの事前学習として毎年行っているものです。
一般社団法人鳥取県労働基準協会より講師の方をお招きし、安全衛生管理の基礎知識についてお話をいただきました。主な内容は、労働災害発生のプロセスや、安全衛生管理の目的などについてです。
この講座で学んだことを踏まえ、インターンシップで多くのことを学んできてくれたらと思っています。