6月14日(金)、15日(土)に山口県の山口工科高校にて「ものづくりコンテスト中国大会」が開催されました。
本校からは二年連続の出場となり、今年は電気科二年の熊谷誉君が鳥取県代表として出場しました。大会では12名(開催県の山口は4名出場)の選手が参加し、熱戦を繰り広げ、本校も上位入賞に期待をかけましたが、途中のミスが大きく響き、11位という結果に終わりました。
悔しい結果ではありましたが、参加者12名中10名は三年生ということで二年生の内にこのような大会に参加できたことは大きな経験となりました。この経験をもとに県大会と来年の中国大会(鳥取県開催)では良いご報告が出来るよう、日々励みたいと思います。
12月25日(火)中学生対象のメロディーIC工作教室を行いました。生徒たちは、クリスマスソングなどが入ったキットの作成を行いました。生徒たちは、手際よくはんだ付けを行って組み立てていました。

12月7日(金)4~6限、電気科3年生が課題研究の取り組みの一つとして、倉吉市高城地区の高齢者家庭を訪問しました。訪問先では、電気配線及び電気器具の点検や清掃などを行いました。生徒は、訪問先でお話をしたり協力して作業を行い、多くのことを学んで帰ってきました。

11月5日(月)2~6限、電気科2年生を対象に社会人講師授業が行われました。講師は、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部の方々に来ていただきました。授業では、ドラフターを使って一般住宅の電気設備設計及び配線作図を行いました。
図面をかくときのポイントとして、「線の太さや文字の濃さに気を付ける」、「テンプレートの使い方」、「分かりやすい図面にする」ことなどを学びました。

10月20日(土)、倉吉交流プラザから渡り廊下にかけてイルミネーションの設置を行いました。これは、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部と電気科3年生で毎年行っているボランティア活動です。
11月1日(木)には、点灯式が行われ、様々な色のLEDで彩られています。点灯は、来年の1月中旬頃までの予定です。


7月30日(月)中学生対象の電子工作教室を行いました。生徒たちは、4種類のキットの中から好きなものを選び、各々が作成をしました。説明書を見ながら、集中して作業に取りくんでいました。

6月15日(金)、16日(土)に岡山県の岡山職業能力開発促進センターにて「ものづくりコンテスト中国大会」が開催されました。
本校からはE3の田熊恭多君、兼田直哉君が鳥取県代表として出場しました。
大会では前年度全国優勝を果たした選手を含め、12名(開催県の岡山は4名出場)の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
大会前には地元企業の方からも技術指導をしていただき良いご報告ができればと思いましたが、結果上位入賞ならず(1~3位までの発表のみで、あとは順位発表なし)ということになりました。
大会後の講評では2位以降はほとんど点数に差がないということでしたので、次回大会では入賞をめざすため日々頑張っていきたいと思います。応援していただいた方々誠にありがとうございます。


今日の出来事
7月24日(火)、電気科2年の3名が10日間の予定で地元企業に行っています。初日は、会社の概要説明と長期インターンシップに望むための心構えについて教わった後、現場体験がスタートしました。説明では、社会人としての基本的なマナーから、ヒューマンエラー防止の着眼点まで幅広く学びました。生徒は、10日間の体験をとおして様々なことを学び、大きく成長してくれると思います。
