メロディーIC工作教室
2018年12月27日 17時38分 12月25日(火)中学生対象のメロディーIC工作教室を行いました。生徒たちは、クリスマスソングなどが入ったキットの作成を行いました。生徒たちは、手際よくはんだ付けを行って組み立てていました。
教科名 | 教 科 内 容 |
電気基礎 (1年・2年) | 電気の基礎を中学校で学んだオームの法則から学習していきます。電気を深く学んでいく上で 大切な理論を学習します。 |
情報技術基礎 | 一般家庭の電気製品から工場のロボットまであらゆる所で利用されているコンピュータに関す る基礎的な内容について学習します。 |
電気機器 (2年・3年) | モータや発電機といった電気を利用した機器の構造や性質を学習します。 |
電力技術 (3年) | 電気が発電所で作られ、送電線によって工場や家庭に送られる様子を総合的に学習します。 |
電気実習 (1年~3年) | コンピュータなどの情報技術・制御技術、変圧器や高電圧を扱う電力技術、電気工事など、 電気に関するさまざまな項目について実験・実習を行います。 |
課題研究 (3年) | 生徒と教師が一緒になってテーマを設定し、問題点を解決しながら目的を達成しようとする科 目です。内容は作品製作、調査・研究などがあります。 |
■ 第一種電気工事士・第二種電気工事士 | |
■ 第三種電気主任技術者 | |
■ 工事担任者各種 | |
■ 危険物取扱者 | |
■ 情報技術検定 | |
■ 計算技術検定 |
12月25日(火)中学生対象のメロディーIC工作教室を行いました。生徒たちは、クリスマスソングなどが入ったキットの作成を行いました。生徒たちは、手際よくはんだ付けを行って組み立てていました。
12月7日(金)4~6限、電気科3年生が課題研究の取り組みの一つとして、倉吉市高城地区の高齢者家庭を訪問しました。訪問先では、電気配線及び電気器具の点検や清掃などを行いました。生徒は、訪問先でお話をしたり協力して作業を行い、多くのことを学んで帰ってきました。
11月5日(月)2~6限、電気科2年生を対象に社会人講師授業が行われました。講師は、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部の方々に来ていただきました。授業では、ドラフターを使って一般住宅の電気設備設計及び配線作図を行いました。
図面をかくときのポイントとして、「線の太さや文字の濃さに気を付ける」、「テンプレートの使い方」、「分かりやすい図面にする」ことなどを学びました。
10月20日(土)、倉吉交流プラザから渡り廊下にかけてイルミネーションの設置を行いました。これは、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部と電気科3年生で毎年行っているボランティア活動です。
11月1日(木)には、点灯式が行われ、様々な色のLEDで彩られています。点灯は、来年の1月中旬頃までの予定です。
7月30日(月)中学生対象の電子工作教室を行いました。生徒たちは、4種類のキットの中から好きなものを選び、各々が作成をしました。説明書を見ながら、集中して作業に取りくんでいました。
9月13日(木)1、2限、電気科1年生を対象に、「発光ダイオードと環境」をテーマに講演会が行われました。この学習は、平成18年度より鳥取大学工学研究科にお世話になり実施している事業です。今年度は、阿部友紀准教授を招聘し、上記テーマで実施しました。
講演では、半導体の構造から発光ダイオードの仕組みや特徴まで幅広くお話を聞くことができました。生徒も電気の学習に取り組むことの大切さを改めて認識し、将来の進路を考えるよいきっかけになったようです。
6月15日(金)、16日(土)に岡山県の岡山職業能力開発促進センターにて「ものづくりコンテスト中国大会」が開催されました。
本校からはE3の田熊恭多君、兼田直哉君が鳥取県代表として出場しました。
大会では前年度全国優勝を果たした選手を含め、12名(開催県の岡山は4名出場)の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
大会前には地元企業の方からも技術指導をしていただき良いご報告ができればと思いましたが、結果上位入賞ならず(1~3位までの発表のみで、あとは順位発表なし)ということになりました。
大会後の講評では2位以降はほとんど点数に差がないということでしたので、次回大会では入賞をめざすため日々頑張っていきたいと思います。応援していただいた方々誠にありがとうございます。
7月24日(火)、電気科2年の3名が10日間の予定で地元企業に行っています。初日は、会社の概要説明と長期インターンシップに望むための心構えについて教わった後、現場体験がスタートしました。説明では、社会人としての基本的なマナーから、ヒューマンエラー防止の着眼点まで幅広く学びました。生徒は、10日間の体験をとおして様々なことを学び、大きく成長してくれると思います。
7月5日(木)、インターンシップ3日目、電気科2年17名が学校で電気工事技能練習をしました。毎年、電気工事会社にインターンシップに行っている生徒は、3日目に一般社団法人鳥取県電業協会中部支部の方々にお世話になり、技能指導を受けています。
練習をする上でのポイントとして、「課題の出来具合を自分で評価する」、「最後に必ず確認をする」ことなどを教わりました。また、「試験当日は、周りにのまれないよう自分のペースでやること」などについてもアドバイスをいただきました。
7月21日(土)に行われる第二種電気工事士(技能)試験に向けて、よりいっそう練習に励んでくれると思います。
2018年7月3日(火)、2年生を対象にしたインターンシップが3日間の予定で始まりました。電気工事会社にインターンシップに行っている生徒の様子です。作業の現場では、分電盤の中を実際に見ながら、どのように配線されているかなどの説明を受けていました。