6月15日(金)、16日(土)に岡山県の岡山職業能力開発促進センターにて「ものづくりコンテスト中国大会」が開催されました。
本校からはE3の田熊恭多君、兼田直哉君が鳥取県代表として出場しました。
大会では前年度全国優勝を果たした選手を含め、12名(開催県の岡山は4名出場)の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
大会前には地元企業の方からも技術指導をしていただき良いご報告ができればと思いましたが、結果上位入賞ならず(1~3位までの発表のみで、あとは順位発表なし)ということになりました。
大会後の講評では2位以降はほとんど点数に差がないということでしたので、次回大会では入賞をめざすため日々頑張っていきたいと思います。応援していただいた方々誠にありがとうございます。
今日の出来事
7月24日(火)、電気科2年の3名が10日間の予定で地元企業に行っています。初日は、会社の概要説明と長期インターンシップに望むための心構えについて教わった後、現場体験がスタートしました。説明では、社会人としての基本的なマナーから、ヒューマンエラー防止の着眼点まで幅広く学びました。生徒は、10日間の体験をとおして様々なことを学び、大きく成長してくれると思います。
今日の出来事
2018年7月3日(火)、2年生を対象にしたインターンシップが3日間の予定で始まりました。電気工事会社にインターンシップに行っている生徒の様子です。作業の現場では、分電盤の中を実際に見ながら、どのように配線されているかなどの説明を受けていました。
2018年6月26日(火)3限、電気科2年で安全教育講座を実施しました。この講座は、7月3日(火)から3日間行われるインターンシップの事前学習として毎年行っているものです。
一般社団法人鳥取県労働基準協会より講師の方をお招きし、安全衛生管理の基礎知識についてお話をいただきました。主な内容は、安全衛生管理の目的や危険予知訓練などについてです。
この講座で学んだことを踏まえ、インターンシップで多くのことを学んできてくれると思います。
12月16日(土)、電気工学部の部員が、高校生ものづくりコンテスト課題の技能指導を受けました。講師は、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部の方に来ていただきました。作成するときのポイントとして、「墨出しの時間を縮めること」、「器具の取り付ける順番を考えること」など多くのアドバイスをいただきました。
11月6日(月)2~6限、電気科2年生を対象に社会人講師授業が行われました。講師は、一般社団法人鳥取県電業協会中部支部の方々に来ていただきました。授業では、ドラフターを使って一般住宅の電気設備設計及び配線作図を行いました。
図面をかくときのポイントとして、「線の太さに気を付ける」、「お客様が分かりやすい図面にする」ことなどを学びました。