6月28日(火)第二種電気工事士の朝補習が行われました。

実習棟の電気工事の部屋で朝補習が行われました。
第二種電気工事士の上期の実技試験が7月23日(土)に実施されます。
筆記試験に合格した電気科2年生29人、3年生2人が受験する予定となっています。
この試験は、一般用電気工作物の保安に関して必要な知識及び技能について問われます。
受験者が全員合格できるように頑張ってもらいたいです。
6月27日(月)1~6限に電気科2年生を対象に社会人講師授業が行われました。
一般社団法人鳥取県電業協会中部支部から講師として9名来校していただき、「電気工事技能指導」をしていただきました。作業をする上でのポイントとして、「綺麗に仕上げる」、「施工条件をよく読む」、「最後に何度も確認をする」、「ケーブル同士のジョイント部分を揃える」、「コネクタへの差し込みを確実にする」ことなどを教わりました。
指導を受けている様子です。わかりやすく説明をいただき、生徒は真剣に言われることを理解していました。
今日教わったことを生かしながら、7月23日(土)に行われる第二種電気工事士(技能)試験に向けて、生徒たちはいっそう練習に励んでくれると思います。
5月9日(月)第二種電気工事士の朝補習が行われました。

7:20から電気科2年生の教室で行われました。
第二種電気工事士の上期の筆記試験が5月29日(日)に実施されます。
電気科2年生全員が受験する予定となっています。
この試験は、一般用電気工作物の保安に関して必要な知識及び技能について問われます。
全員合格できるように頑張ってもらいたいです。
3年生の課題研究授業の一環で福祉施設などから修理が必要で不要になった車いすを提供していただいています。それを生徒たちで修理し、車いすが足りない諸国に届ける活動を平成17年度より実施しています。コロナ禍ではありますが、本年度も修理修繕を行い、無事1月18日(火)に発送しました。今年度は、4台の発送でした。

[補足]
空飛ぶ車いす支援事業
【(公財)日本社会福祉弘済会の活動:全国31都道府県の高校生が整備、再生して、「車いす」が不足して困っているアジア諸国の子供や高齢者に届ける「ボランティアリレー」】。 ※https://www.nisshasai.jp/soratobu/ より引用
高校生達はアジア諸国で「車いす」が再び活躍するこのリレーの取組によって、「モノの大切さ」と「奉仕の精神」を学び、「国際感覚」、「達成感」等を実感しています。
12月4日(土)、5日(日)、岡山県立倉敷工業高等学校体育館を会場にジャパンマイコンカーラリー2022中国地区予選会が開催されました。
昨年度はコロナ禍で中止になりましたが、今年度は感染対策を十分に行って開催されました。
本校では、電気科3年生3人が出場しました。

スタートの様子


走行中の車
前日に試走があり、そこで発生した課題を解決できるように調整しましたが、3台とも惜しくもコースを完走することができませんでした。しかし、Aクラスで中国地区から9台全国に出場する枠があり、本校から2台出場出来ることになりました。全国大会では完走できるように頑張ります。
全国大会は、2022年1月8日(土)、9日(日)広島工業高校体育館で行われます。
11月18日(木)電気科2年生を対象とした安全教育が行われました。
(一社)鳥取県労働基準協会から村澤様に来ていただいて、安全衛生管理の基礎知識を教わりました。
来月一日就業体験学習があり、中部地区の企業に出かけていきます。今日習ったことを活かして、安全に体験してほしいと思います。

安全教育
11月10日(水)、1、2限、電気科1年生を対象に、鳥取大学 工学部 阿部友紀准教授に「発光ダイオードと環境」というテーマで講演をしていただきました。この講演は、平成18年度より鳥取大学工学部にお世話になり実施している事業です。
講演では、半導体の構造から発光ダイオードの仕組みや特徴、白色ダイオードができるまでの歴史など幅広くお話を聞くことができました。
生徒は、半導体の結晶の構造を分子模型で確認したりすることで、より興味や理解が深まったようです。また、講演をとおして、感謝する気持ちやもっと深く知りたいという思いが生まれたようです。

