新着情報
2学期終業式
2018年12月17日 10時27分12月17日(月)に2学期の終業式を行いました。
会に先立って、賞状伝達式が行われました。
専門科や資格取得、部活動において活躍した生徒が紹介され、校長先生より賞状が手渡されました。
終業式では、校長先生より、
部活動の生徒の取り組みを通して
「自分の力で少しずつ挑戦することで、状況を変えることができる」
ことを伝えられました。
3学期の始業式は明年1月10日(木)です。
12月ちのりんショップの開店しました
2018年12月17日 10時16分12月15日(土)に12月のちのりんショップを開店しました。
今日も朝からたくさんの地域の方に来ていただき、
智頭農林高校の野菜や花、菓子やみそなどの加工品、地域の特産品をお買い求めいただきました。
今回は
2年生の研修旅行でお世話になった、神戸・岡本商店街の商品も仕入れて販売しました。
↑お客様からの商品についての質問に、丁寧に商品説明をする生徒の姿
寒い中来店いただいた方へ、智頭農林高校の野菜がたっぷり入った豚汁が振る舞われました。
身も心も温まり、地域の方々の会話も弾みました。
来年は1月19日(第3土曜日)の開催です。
本年度の最終開店日になります。
農業高校対抗料理コンクール
2018年12月13日 10時37分12月10日(月)に「食のみやこ わったいな」で第23回農業高校対抗料理コンクールが行われ、生活環境科3年生が出場しました。
この大会は、テーマと使用する鳥取の食材が年度変わりで設定され、制限時間内にオリジナルメニューを調理してその出来栄えを競い合います。
今年のテーマは「オリジナルどんぶり」で設定食材は「鳥取和牛」「大山牛乳」「鳥取茸王(しいたけ)」でした。
智頭農林高校の作品は「牛(ぎゅう)として藍(あい)して丼」と銘打ち、
無農薬栽培の藍の粉末や智頭農林高校で栽培している椎茸「115(いい子)茸)」や、地元の食材を使用したどんぶりをつくりました。
「アイディア賞」を受賞しました。
智頭町百人委員会 学生の部
2018年12月12日 11時24分12月5日(水)に智頭町主催の智頭町百人委員会学生の部が智頭町総合センターで行われ、
ふるさと創造科2年生と生活環境科生活デザインコース3年生・森林科学科木材加工コース2・3年生が参加しました。
主な提案内容は以下の通りです。
・ふるさと創造科地域活動コース2年生
「ちのりんショップの運営」
本年度は第3土曜日に開催日を固定し、着実に来店されるお客様が増加していることを報告。
来年度は智頭町の新たな特産品である「ルバーブ」を活用した取り組みを行うことでさらに商店街を盛り上げていきたいことを発表しました。
・森林科学科木材加工コース2・3年生、生活環境科生活デザインコース3年生
「智頭宿魅力アッププロジェクト」
本年度は格子戸を新たな手法を用いて制作していること、藍染めのれん制作に加えて食べる藍としてのお菓子づくりや、藍染めブローチなどの藍染め製品の開発を行い、藍染めの普及につとめたことを報告。
来年度、継続して取り組みを行い、智頭宿の魅力を向上していきたいことを発表しました。
平成30年度第3回学校公開日について
2018年12月7日 17時01分
平成30年度第3回学校公開日についてお知らせします。
31学校公開日1月案内.pdf
12月ちのりんショップの開店について
2018年12月6日 08時46分12月のちのりんショップを以下の日程で開店します。
日 時:2018年12月15日(土)10:00~12:15
場 所:ちのりんショップ(智頭町智頭1705/河原町商店街内)
「岡本商店街フェア」として、研修旅行で出張ちのりんショップを行った、神戸岡本商店街のこだわりの商品を厳選して販売します。
智頭農林高校の野菜がたっぷり入った暖かいお汁もご用意します。
たくさんの方のご来店をお待ちしています。
農林祭
2018年12月3日 16時04分11月10日(土)・11日(日)と智頭農林高校農林祭を開催しました。
*10日(土) 農林祭1日目*
本年度も町主催の智頭農林業いきいき交流まつりと合同で開催しました。
JA智頭支店さんをはじめ、たくさんの地域の方にも出店いただき、多くの方の来場がありました。
生徒は各クラスの催しものや各種体験コーナー、即売会など、それぞれの役割を果たしていました。
卒業生も訪れ、成長した姿をみせてくれました。
催しものの様子
体験教室
地域の方々の出店
*11日(日) 農林祭2日目*
11日は体育館で1年音楽選択生による琴の演奏や有志発表、3年生のクラス発表を行いました。
1年音楽選択生による琴の演奏 音楽同好会の演奏
3年生クラス発表 智頭高校生クイズ
第2学年車椅子バスケットボール体験教室について
2018年11月29日 14時17分下記のとおり行いますので、お知らせします。
1 日 時 平成30年12月13日(木)
午前10時15分から午後0時05分まで
2 場 所 鳥取県立智頭農林高等学校体育館
3 目 的 スポーツ交流をとおして、障がい者への理解を深めるとともに、人
と人とのコミュニケーション、相手の立場に立った行動を身につけ
るなど、様々な人権意識の向上を図る。
4 講 師 鳥取県車椅子バスケットボール協会理事長 福永 幸男 氏
5 参加生徒 智頭農林高校2年生
6 日 程 10:00~ 受付(体育館入口)
10:15~10:45 講演「障がいのある人の人権」について
10:45~10:55 車いすバスケット(練習)
10:55~12:00 車いすバスケット(ミニゲーム)
12:00~12:05 まとめ
県版SPH第1回運営指導委員会
2018年11月29日 09時13分 11月22日(木)に、本校で県版SPH(スーパープロフェッショナルハイスクール)の運営指導委員会が行われました。
県版SPHとは、地域と連携し、未来の地域産業を担うプロフェッショナル人材を育成するための制度で、本校(林業)を含め、倉吉農業高校(農業)・境港総合技術高校(水産業)の3校が指定を受けています。
本年が3年間の最終年となり、事業報告並びに平成31年度以降の事業実施計画について議論が交わされました。
現在、森林科学科の生徒の38%が森林木材加工関連への就職を望んでいること(全国の林業専門高校の志望平均は10~15%程度とのこと)は3年間の取り組みに大きな効果があったといえます。
運営指導委員の方より、「県版SPH事業という特別な取り組みから、これらが普通になっていくことが大切」とあったように、これらの取り組みを続けながら、県内唯一の森林の専門科をもつ高校として、さらなる発展を目指していきます。
インターンシップ報告会
2018年11月15日 16時45分11月15日(木)にインターンシップ報告会を行いました。
今回は森林科学科の2年生の一人ひとりが1年生にむけて
・志望動機
・事業所の紹介
・学んだこと
・反省点
・担当者の評価
・1年生へのメッセージ
をパワーポイントをつかってプレゼンテーションしました。
生徒の声
「会社としての林業は班をつくって仲間と協力することが大切だと思いました」
「一人でする作業ばかりではなく、協力して行う場合もあるため挨拶とコミュニケーションが大切であるということがわかりました」
5日間のインターシップでの学びが、進路選択へ向けての大きな学びとなったようです。
お世話になった事業所の皆さま、本当にありがとうございました。