心和苑での芝人形交流

2018年10月11日 15時13分
ふるさと創造科

10月9日(火)に智頭町特別養護老人ホーム心和苑にて
ふるさと創造科地域福祉コーズ3年生の生徒が
利用者さんと「芝人形」づくりの交流を行いました。



まず用意した手づくりの紙芝居をもとにつくり方の説明を行い、

2人で1組となって、芝人形づくりが始まりました。

自分では理解している内容を
初めて体験する人にどのようにしたら伝わるのか。

試行錯誤をしながら、全員が完成することができました。



水を与えることで芝が発芽し、髪の毛のように成長していきます。
成長した髪の毛をカットすることも楽しみの一つです。

第3回 図書館ミニミニ講座

2018年10月11日 14時43分

図書館の利用者を増やすための取り組みとして
定期的に図書館で行われている「図書館ミニミニ講座」。



今回は、
ジャズサックスを特技とする藤木先生の
「Jazzって何?」をテーマにしたジャズミュージックについての講座です。

様々なジャズミュージックを聴きながら、
ジャズの魅力について語り、
最後にサックス演奏の披露がありました。



生徒もよく知っているアニメソングのジャズCDの紹介もあり、
ジャズをより身近に感じることができました。

すくも藍建てを教えていただきました。

2018年10月1日 11時38分

3年生生活デザインコース「総合実習」の授業で、9月27日(木)「企業組合 藍染め工房ちずぶるー」の矢部さんと西山さんを講師にお迎えし、すくも藍建てを教えていただきました。

前日汲み置き、カルキを抜いた水を使用します。

第73回国民体育大会、第69回日本農業クラブ全国大会壮行会

2018年10月1日 11時23分

9月25日(火)第73回国民体育大会、第69回日本農業クラブ全国大会壮行会を行いました。

藍染工法の一つ生葉ジュース染めの準備をしました

2018年10月1日 10時27分

9月12日(水)2・3年生生活デザインコースと1Cの全員で協力をし、藍の生葉ジュースを作りました。

10月1日(月)の授業について

2018年10月1日 08時15分

10月1日(月)、JR因美線は10時以降、平常運転されます。
よって、本日は午後から授業を開始します。

午後の日程は次の通りです。
13:00~13:10 SHR
13:15~13:55 4限
14:05~14:45 5限
14:55~15:35 6限

JR因美線は、鳥取発11:05、11:58
       智頭着11:53、12:48 の予定です。

通学は、台風後の被害状況や交通状況に十分注意し、安全を確保して登校してください。

智頭農林高校における荒天時の対応は以下のとおりです。(平成23年11月1日より)
 対象となる気象警報
特別警報・
暴風・大雨・大雪・暴風雪・洪水警報のいずれかが、鳥取市又は八頭郡に発令されている場合。
 生徒に対する措置

1.午前6時30分現在、警報が発令中の場合は「自宅待機」。
 
2.午前6時30分から午前9時00分の間に警報が出された場合は、次のように行動する。
    ●自宅にいる場合は「自宅待機」。
    ●登校中である場合は各自が安全性を考慮して「帰宅」あるいは「登校」。
    ●警報を知らずに登校した場合は「教員の指示に従って行動」。
3.その後、午前9時00分までに警報が解除になった場合「登校して4限目より授業」。
4限目は13時15分から開始。
ただし、通学に利用する交通機関が運休等で登校が困難な場合には「自宅待機」とする。その際は、学校に連絡すること。
4.午前9時00分までに警報が解除されない場合は「臨時休校」。
6時30分~9時00分~
措置1 6時30分に警報が発令中の場合は「自宅待機」
                  
措置3 その後、午前9時00分までに警報が解除になった場合は「登校して4限目より授業」。
4限目は13時15分から開始。
但し、通学に利用する交通機関が運休等で登校が困難な場合には「自宅待機」とする。その際は、学校に連絡すること。
措置2 6時30分~9時00分の間に警報が発令された場合
・自宅にいる場合は「自宅待機」。
・登校中である場合は各自が安全性を考慮して「帰宅」
あるいは「登校」。
・警報を知らずに登校した場合は「教員の指示に従って行動」。                        
措置4
午前9時00分までに警報が解除されない場合は「臨時休校」。
登校している生徒がいる場合は、帰りの交通機関、気象情報、危険性を考慮して、生徒に指示を与えます。

「アフリカのたんぼ」の稲刈りに参加

2018年9月26日 10時23分

9月23日(土) アフリカのケニアの児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(自由の家)に米を送る智頭町民間団体の「コントリビューションの会」に参加して、稲刈りを行いました。今年で3年目、田植え、稲刈りと合わせて5回目の参加となりました。参加生徒は3名で、1年目からずっと参加してくれた3年生もいました。


地元の人に教えてもらいながら、稲刈りを進めます。田んぼの砂は7月の豪雨の時に流れ込んだもので、その場所は稲の生育が悪くなっていました。


刈り取った稲を干すハゼを作ります。 コンバインが主流の現在では、この風景も見られなくなりました。


天日干しした米は味が良くなると言われています。


終了後、智頭農林高校生の他全員での記念撮影。
参加者は鳥取大学の留学生、鳥取大学生、環境大学生、森のようちえん、地元の方々でした。


終了後は恒例の交流会、つきたてのもちや手作りのご馳走になりながら秋の一日を楽しみました。会の活動は来年10年目になるそうです。会の名称となっているコントリビューションとは単なる寄付行為とは違い、仲間と協同して誰かのためになる活動を指しています。本校も継続してこの活動に参加していきたいと思います。

9月度ちのりんショップを開店しました。

2018年9月21日 17時56分
ちのりんショップ

9月15日(土)に「ちのりんショップ」を開店しました。



開店に先立ち、智頭警察署から、「安全・安心特別広報スクール」の委嘱状の交付を受けました。
活動内容は主に「ちのりんショップ」の来店者への特殊詐欺や交通事故未然防止の広報をすることです。
早速、来店された方へ啓発グッズを配布して、呼びかけを行いました。

 

いつもなから生徒の栽培した野菜や花、お菓子などの加工品・柿の葉寿司などの地域の特産品は好評で、それを求めてたくさんの地域の方に来ていただきました。



おなじみとなったちのりんカフェではお菓子とコーヒーを食べていただきながら交流をしました。今月はさつまいもにこだわったお菓子を提供しました。
(さつまいもチップス・さつまいもシフォンケーキ・さつまいも羊羹)



ちのりんも登場!

特別養護老人ホーム「心和苑」との交流に向けて

2018年9月21日 13時07分
ふるさと創造科

9月18日(月)ふるさと創造科地域福祉コースの3年生が智頭町の特別養護老人ホーム心和苑を訪問し、今後の交流に向けて打ち合わせを行いました。



校内で繰り返し学んできた園芸の技術を、施設の利用者との交流にどう活用できるのかを考えるために現地を視察し、スタッフの方にヒアリングをおこないました。



学校に戻り、具体的に何ができるのかを意見を出し合いました。
交流は10月9日からスタートし、計6回行う予定です。

高性能林業機械実習

2018年9月14日 17時50分
森林科学科

9月13日(木)に森林科学科森林応用コース2年生が、智頭町西野地区で高性能林業機械実習を行いました。



東部農林事務所八頭事務所農林業振興課の方にお世話になり、智頭森林組合(本校卒業生1名を含む)3名を講師に、グラップル・ハーベスタの操作方法について学習しました。

 

小雨まじりの天候のなか、生徒は熱心に取り組みました。

生徒の声
「グラップルは、夏休み期間中の鳥取大学蒜山演習林実習での経験があったため、落ち着いて操作することができました。しかし、ハーベスタは操作ボタンが多く、正直パニックになりましたが、講師の方に協力していただいてやり遂げることができました」

 


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