火災を起きた場合を想定して
避難器具を使用し、教室から中庭に脱出する訓練を行いました。

樹木を観察し、種別する実習をしました。



においを嗅いたり、



葉をスケッチをしたりして、特徴をつかみました。



休み時間になると・・・



山頂へダッシュ！

月曜日から元気いっぱいな生徒たち
です。

本年度も
野菜や草花の苗を求めてたくさんの方にご来場いただきました。





お客さんの車まで商品を運んでいます。



3年生園芸科学科食品加工コースの生徒が作ったお菓子とパンの販売をしました。





ラジオの取材も受けました。



元気なかけ声と丁寧な接客でお客さんの対応をしていました。
2日間本当にお疲れ様でした。

のれんの町へのきっかけを作った加納さんにお話を伺いました。

にぎわいを増していく町に、「自分たちの町」「自分の家ののれん」という意識がめばえ、この町はどんどんステキになり、活気がうまれているとのこと。

のれんを作ることは町づくりに参加すること！
という現場に接して、これからの藍染めのれん作りにエネルギーをもらってきました。


先輩たちの作ったのれんたち


実際に街並みを歩いて





のれんをパチリ

私たちののれんもこんなふうに智頭の町にかざられるのだなあ・・・と

まず智頭の林業について智頭森林組合の方から智頭の林業について説明を伺いました。

その後、加工センターに移動し、製材作業実習を行いました。









最初は少し緊張していましたが、作業員の方の指示を受けててきぱきと動きながら作業することができました。

来週は実際に山に上がり、間伐実習を受ける予定です。

今年度、副会長校を担当させていだだくことになり、開会のあいさつをしました。

連盟総会後、「家庭クラブの活性化」について２班に分かれ協議をしました。各校今年度の年間計画と実践事例を報告しあい、様々な意見交換をしました。

どの学校も、家庭クラブ員の減少と、どうしたらもっと家庭クラブ活動に参加者が増えるのかが悩みでした。貴重な意見交換の場となりました。

午後は研修会が行われ、「デコパージュ体験」をしました。
デコパージュとは、薄い紙に描かれた柄や模様を切り取り、専用の液で貼り付けてデコレーションする技法のことです。

今回はバックにデコパージュする方法を学びました。

好きな柄を切り取っています。


専用の糊で貼り付けた後は、トップコートを塗ってドライヤーで乾かします。

完成した作品がこちらです！


意見交換の内容や研修を、校内家庭クラブ活動に活かしていきたいです。

林道に落ちた杉の葉の除去と
側溝にたまった泥や石を取り除く作業をしました。







昨冬の雪の影響で例年以上に作業が困難な状況のようでした。



一汗かいた後のお昼ご飯は美味しいね！





作業を終えて、山からのきれいな水が再び流れるようになりました。

気温が上がって暑い中、みんなよく頑張りました！



演習林の杉には孵化したばかりのトンボが羽根を休めていました。

今日取り組んだのは、酒粕パウンドケーキ、酒粕シフォンケーキ、酒粕クッキーの３品です。


パウンドケーキ作り
酒粕に牛乳を加え、レンジで加熱。その後卵を加えて混ぜます。



シフォンケーキ作り
メレンゲづくりを頑張っています。


酒粕クッキー作り
細く切ってカリカリに仕上げます。味の決め手はごま油です。


焼き上がったものがこちらです


試食タイム


今日は、「青のハーブティー」と一緒に頂きました。
ハーブティーをそそぐと、きれいな青い色に歓声が上がりました。



そして今回もアンケートを配布し、感想も記入していただきました。

次回は智頭のおからと、藍を使ったお菓子に挑戦する予定です。

開会の言葉に始まり、生徒会長のあいさつ、平成２８年度の事業報告、決算報告、平成２９年度の行事予定、予算について報告と話し合いが行われました。生徒会の頑張りでとてもスムーズな会でした。

生徒総会に続き、環境宣言を生徒会長が力強く読み上げました。


環境宣言は各クラスにの教室に掲示しています。日常生活や授業などでも、環境にやさしい活動をしていかなければならないと、再認識しました。