鳥取県選手権水泳競技大会 ~岡垣さん、国スポ参加標準記録突破!
2025年7月29日 09時25分7月26・27日の両日、鳥取県営東山水泳場で行われた鳥取県選手権水泳競技大会において、インターハイへの出場を決めている岡垣希果さん(1年)が、2種目で国民スポーツ大会の参加標準記録を突破し、同大会への出場権を獲得しました。
令和7年度部員数 1年生 11人 2年生 13人 3年生 13人
7月26・27日の両日、鳥取県営東山水泳場で行われた鳥取県選手権水泳競技大会において、インターハイへの出場を決めている岡垣希果さん(1年)が、2種目で国民スポーツ大会の参加標準記録を突破し、同大会への出場権を獲得しました。
7月18日(金)から20日(日)までの3日間、県営東山水泳場で中国大会が行われ、2名の選手がインターハイ出場を決めるとともに、女子リレー3種目で入賞、女子は総合5位と健闘しました。
6月21・22日の両日、鳥取県営東山水泳場で行われた鳥取県高校総体競泳の部において、本校水泳部は男女総合優勝3連覇を達成しました。
2週間後に迫る鳥取県高校総体(競泳の部)に向けて、宇倍神社で必勝祈願と、手作りのカツカレーで激励会を催しました。
10月26,27日の両日、山口市内のきらら博記念公園水泳プールで高校1,2年生による中国高校新人水泳大会が行われました。残念ながら入賞者はありませんでしたが、たくさんの画像で大会の様子を見ていただきたいと思います。
中間考査期間中である9月29日(日)、鳥取県営屋内プールで3年生引退後の初試合となる新人水泳大会が開催され、昨年度に引き続き、男女総合優勝の2連覇を達成することができました。
本校水泳部は、3年生が引退した後の8月上旬、他校の水泳部員やスイミングクラブの選手を受け入れ、本校プールで合同合宿を行っています。今年も、鳥取工業高校と鳥取パジャが参加して総勢50名くらいで午前と午後、2チームに分かれて練習に励んでいます。
7月末に行われた鳥取県選手権を最後に、本校水泳部の3年生は引退となりました。次は、新しい体制で9月末に行われる鳥取県新人大会男女総合優勝2連覇を目指して1,2年生が頑張っていくことになります。そこで、3年生の進路実現と1,2年生の自己ベスト更新を目指し、バーベキューで3年生慰労会と県新人大会激励会を行いました。
7月20日から22日の3日間、松江市内で全国高校総体中国予選会となる中国高等学校選手権水泳競技大会が行われました。鳥取県高校総体で8位までに入賞した選手が出場する大会です。中国大会の壁は厚く、残念ながら入賞する選手はありませんでしたが、決勝レースに残った県内他校の選手を応援したり、同じ高校生のレベルの高いレースを見て刺激を受けることができました。
中国高校総体を1週間後に控えた7月13日(土)、水泳部員の頑張っている姿を保護者の方々に見ていただきたく、本校プールで保護者見学会を開催しました。多くの方に参加いただき、部員もいつも以上に張り切って声を出し、泳いでいました。