今年度は、以下の2つの研究グループが発表に参加しました。
「鳥取砂丘と地下水が産んだ奇跡!-えっ、砂丘にワサビ!?-」(地学班)
「キチン製造における果物の活用と新規材料開発への扉」(化学班)
2グループのうち、「鳥取砂丘と地下水が産んだ奇跡!-えっ、砂丘にワサビ!?-」(理数科2年生5名)が口頭発表最優秀賞に輝きました。
本校の口頭発表最優秀受賞は、これで3年連続となりました。
課題研究の内容充実をテーマに指導教員・生徒がともに努力してきた事が結果となって現れ、大変うれしく思います。
最優秀賞を獲得したグループのうち2名は、令和4年6月上旬(一週間程度)に実施される「鳥取県高校生理数課題研究等発表会優秀者海外派遣事業」によりアメリカ合衆国バーモンド州への派遣が決まりました。